解決済み
転職・自己PR内容について現在関東で電気・電子機器の製造の仕事をしている23歳男です。 転職を考えるようになり、面接で聞かれるであろう質問に対する回答を用意しておこうと思いました。今回自己PRについて考えたのですが、なかなかまとまらないのと文章が作成できず悩んでいます。下記の内容で考えようと思っていますが、いかがでしょうか?また、参考文章も宜しかったらお願いします。。。 ・手先が器用。細かい作業が好き。子供の頃からプラモ等何か物を作るのが好きだった。現職で基板の実装を半田コテで行う作業が多いので細かい且つ精確な作業が得意。例えば表面実装部品のチップ抵抗は1608サイズ(1.6mm×0.8mm)や1005サイズ(1.0mm×0.5mm)の半田付けを行った事があります。これにより試作基板等1・2枚作れば良い場合実装業者に出すとコストが高いが、私が実装作業できた為コストを下げる事が出来ました。また、精確な作業を必要とするので集中力も養えました。 最初は責任感や慎重な性格で考えたのですが、仕事をする上では当たり前のことだったり、インパクトのあるエピソードも無かったです。いろいろ考えた結果上記の内容が自分の精一杯のPRなのですが、通用するでしょうか。。。 細かい作業の無い企業だとしたら全く無意味なPRで、ただの長所になってしまうでしょうか。。。 どうかアドバイスの方、よろしくお願い致します。
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転職ですか、今は半導体業界は特に厳しい状況下にありますからね。 回答のことですが、 >手先が器用。細かい作業が好き。・・・・・細かい且つ精確な作業が得意。 これはどちらかと言うと特技の部類ですね。 >これにより試作基・・・・・私が実装作業できた為コストを下げる事が出来ました。 これは貴方が会社に対する実績(貢献度)ですね。 PRの場合は ○○○が出来ます。 例)手作業によるチップ部品の実装が出来ます。 例)グループリーダーとして部下への指導育成が出来ます。 例)○○○工作機械の操作が出来ます。・・・・・一般的に知られたフライス盤や旋盤のような工作機械を指します。 >責任感や慎重な性格で考えたのですが 責任感や慎重さはPRに繋がりますが抽象的なので余り多用しない方が無難です。 ただ、貴方の場合は非常に若いので今からどんな職業に就いても問題ないと思いますので企業としても真面目で責任感のある若者を採用したいはずです。 今からどんどんスキルアップが望めるので今までの業務にこだわる必要は無いでしょう。 例)責任感があり困難な任務に対しても達成する意思の強さが有ります。 程度の事は入れておいて良いと思います。 でも、この場合は「どのような経験を通して責任感があると思っているのですか」と問われるかもしれませんので回答を準備していた方が良いでしょう。 貴方の事が良く分からないのでこのくらいしか言えませんが。 今までの業務を通じて貴方がどの様な事が出来るのかがPRになります。 相手の企業も貴方がどんな事が出来るのかを知りたいのです。 貴方は企業人としての経験を5年間積んでいますので色々な事が出来るようになっているはずです。 もう一度、ご自分が経験して来た事を思い出してみましょう。 私の回答が貴方の参考になれば良いのですが。
なるほど:2
昨日、ハロワで自己PRの書き方の講習を受けてきました。気をつける点は下記の通り。 1.応募会社に応じた内容 質問者さんが前と同じ職種を希望しその会社に応募するなら内容はよろしいかと思います。営業やサービス関連など畑違いの分野でも、工夫してコストを下げた、粘り強い、責任感などはプラスだと思います。細かい作業が得意、というのはとても良い事だと思います。何の職業についてもプラスになると思うので、謙遜せず記入するとよろしいかと思います。ただし、責任感など、なぜそう思うのか、という実例は書かずとも心に整理しておくと良いと思います。 2.自分の性格、職歴、興味のある分野など、内面について整理しておく。 上記について、箇条書きにして自己分析をしておく。どうしても妥協でき内典なども把握しておく。 3.時系列にそって書くとわかりやすい。 例えば、過去、こういう性格により、こんな実績を残した、現在、それを生かしてこういう工夫をして仕事に取組んでいる、今後はそれを更にランクアップしてこういう仕事をしていきたい。自分はこんな性格だからそれは可能である。短所はこういうところだが、それを逆手に取り、長所として生かしたい、などという感じです。 自己PRの欄はできる限り埋めたほうが良いということでした。今は、買い手市場で応募者が多いので、読みやすく判り易いものが良いようです。他の人との差別化(自分ならばこそ)を狙って書くと良いようです。判り易い自己PRはクレバーな感じを与えますよね。 面接まで進んだら、自己PRについては絶対聞かれるので、履歴書と食い違わないためにも、2の自己分析はきちんとやっておくと良いそうです。 また、履歴書には、体力的にも精神的にも充実している事、それらを増進させるために努力している事などをきちんと記すと良いそうです。 あと、面接のとき、他に何かありますか?ときかれたら、簡単な不明点のみを聴くだけにして、「せっかくだから」と自己PRを決してするな、という事でした。 お互い頑張りましょう。
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