東証1部上場企業ってそんなに辞めない方が良いんですか？

Question

東証1部上場企業ってそんなに辞めない方が良いんですか？アラサー女です
今年収420万で（ボーナス5ヶ月分）残業は毎月20時間ほどです。社員数は2500人ほどです。
みんなスーツと黒髪です。

この会社を辞めて年収400万円（ボーナス無し）、残業20時間、社員数30人のベンチャーに転職しようか迷っています。
社長が30歳のスタートアップで、やりとりもLINEやスラックだし、社員の髪も金髪やピンクで派手です。

自由そうだし社長のやる気がみなぎってるので、年収もそんな変わらないし上場企業やめてベンチャー行こうと思うのですが反対されます。

なぜですか？年収は同じですし、そこまで昇給も無いんです。それでもベンチャーより上場にいるべきなのでしょうか？

Answer 1

条件だけで見てるなら、辞めない方が無難。
ベンチャーあくまでベンチャーであって、これから大きくなるかどうかは未知数。その未知数の未来に自分の大切な時間を投資し、もしかすると大きなバックを得られるかも。
でもその逆も十分有り得ます。

そのベンチャーに人生かけていいか？もっと言えば、自分の人生捧げられるか？やりがい搾取される可能性もあるので、条件面で冷静に判断することは重要ですけど、同じくらい働く上での心のメリットについては考えた方がいいです。

自分は何をモチベーションとして生きてるのかを、よく考えてご決断を！

Answer 2

人によって何をメリット、デメリットに感じるかは違います。

上場企業にいるメリット
給与体系、福利厚生、組合が安定している。

上場企業のデメリット
職場によっては仕事のやりがいが無かったり、変にルールが厳しいところがある。

ベンチャー企業のメリット
仕事のやりがいと、自由な職風がある

ベンチャー企業のデメリット、
将来性がハッキリしていない。
給与体系、福利厚生なども不安定なところもある。

あなたにとって許容できるメリット、デメリットを考えて転職をするのは全然大丈夫だと思いますよ。
上場企業にいるだけが幸せではないです。
ただ人によってはつぶれる心配もなく、組織のしっかりしたところで働きたい人には上場企業をおすすめしますが、やりがいとか自由な社風を求めるならベンチャー企業でもいいと思います。