解決済み
よく、深海に行って「船を発見!」とか海中に沈んだモノ(いわゆる「海中に沈んだ島!」みたいなもの)を探す?見つける?人になりたいです ちなみに深海魚とか生物関係ではなくです。それと、「洞窟に行ってミイラ発見!」とか、「○○という場所で土偶発掘」とか掘る系なども同様に気になります。やりたいです。 これってどんな人がなれますか? そのような学校とかに行ってなくてもなれるもんですか? 資格とかありますか? それともボランティアとかアルバイト的なやつでもありますか? このような類のものに興味があります。でも追い続けてる将来の夢もあります。保育士です。それでもできますか? 私としてはボランティア的な感じでやりたいです。上記の仕事の方、目指している方、同志様回答お願いします!
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深海探査→国立研究開発法人海洋研究開発機構など? 海中に沈んだ島→地球科学の地形学関連でしょうか....? 洞窟に行ってミイラ発見→ごく僅かに海外には冒険家等がいるかもしれませんが、現在そのような発見は文化人類学の研究の一環や上記のかなりニッチな地形学の調査関連においてほんの僅かに可能性がある気がします。 土偶発掘→歴史系の研究者や学芸員、博物館等を相手にする専門業者 どれも挙げられる文面からテレビやその手の書籍の影響を受けられているように感じます。それらは扱うトピックの非日常性からある種の知識欲を満たす娯楽として発信されることが多いトピックなので。 確かに楽しそうですし、魅力的ですよね。ただ、場所の特殊性や扱う物事の専門性、希少性より専門知識が必要なことは確かです。もしなりたいのなら、その分野の学科がある大学に進学→院→博士課程に進みさらにポスドクや修行期間を経て大学等の研究者になるか、最低でも院まで進学し関連する研究機関やその委託業者に就職するか、学芸員になることが日本では王道でしょう。 そして1番大切なのはそれらの業務は全て何かしらの研究目的に行われるものです。土偶を発掘したくて発掘するわけでも、根拠もなく船がある可能性に期待して探査するわけでもありません。それ以外の学術的な情報の分析が求められます。 自らが調査の最前線にいることにはなりませんが、博物館などが行なう体験型のセミナーやイベントに積極的に参加してそれらを生涯学習の一環とすることが最も実現しやすいかもしれませんね。
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