解決済み
日本の特に中小企業で育休制度や産休制度が進まない理由は、経営者がまるで性格の悪い子供みたいに「お前ら、ちゃんと○○してあげろよな。俺はやらないけどw」みたいな意識だったりするからですか? -以前働いてた中小企業で、ある女子社員が妊娠したということで辞めてもらうことにすると言うことになりました。 私は社長に「妊娠したからと言って解雇してしまうのでは、少子化問題はいつまでも解決しないですよ?」と言ったのですが、社長は「それは他の会社に頑張ってもらえばいい。うちは無理。」と答えました。 それで私はさらに「いや、そういうのはうちみたな中小企業が率先してやらないと、日本は全くよくならないです。」と言ったのですが、そしたら社長から「あらまあ、なんとも立派な心がけですねーw だったらあなたが将来自分で会社でも作って、是非そんな素晴らしい会社にでもしてあげてくださいw」と馬鹿にしたように笑われました。 こんな感じで“自分がやったところで今すぐ何か変わるわけじゃないし”みたいな考えを全国の中小企業の社長たちが持ってるのも、産休や育休制度が浸透しない理由の一つでしょうか?
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妊娠したから解雇するってのは、恐らく法に触れると思いますが。 もっとも、日本経済の中で、中小企業では大企業ではコンプライアンス問題があってできない汚れ仕事を引き受けている面もあります。環境問題、労務問題、労働安全問題など色々あります。そして日本国としてそれを必要悪として認めてきた経緯もあります。 もっとも、いつ結婚して辞めるか分からない女性を雇うより、妊娠して子供もできてより一層生活に対する責任感の増した女性を雇う方が長い目では絶対にいいと思いますが。
経営者です。 中小企業の社長たちの「せい」にされるのは、いささか疑問があります。 *もちろん、私は産休育休は認めてますよ。 仮に、Aさんが産休・育休取る事によるコストが500万円(人の補充や外注に出すなどによるコスト)だとして、日本の少子化解消の為に、社員でその分負担しましょう。1人10万円ね。 って、社長が言い出したら、賛成しますか。賛成しないなら、偉そうなことは言わない方がいいと思いますよ。 中小の社長なんて、個人補償ありで人生がかかってます。倒産したら、一家離散の上、夜逃げなんて事もありえます。日本の少子化問題よりも、自分の家族の人生のが大事なんて、皆同じですよね。 ですから、産休・育休の実態改善については、政治・行政の問題です。中小の社長の考えの問題ではありません。
なるほど:1
お前が経験した1社を日本の縮図みたいに言うなよw
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