有利だと思います。 最近は、教育現場がブラックであると報道されていますが、企業のブラックも負けてはいません。 正直に申し上げますと、サラリーマンが嫌になって教師になる例はありますが、逆は、少ないと思います。仮に「教師が嫌になったので、労働者になる」というお考えであれば、転職は厳しいと思います。 しかし、教師出身の社労士はいらっしゃるので、資格としての相性は良く、狙いとしても良いと思います。 「①教育担当、②人事、③その他、御社の仕事であれば何でもやります。」というような、ご質問者様の希望を述べれば、企業としても、ポストの空きがあれば、採用する可能性は高くなると考えます。逆に、社労士資格を取ったことがマイナスになることは考えられません。 勿論、多くの企業で欲しいのは若者であり、40歳以上になると、そろそろリストラの対象になることも、会社選びなどに注意が必要だと思います。又、社労士資格があれば、すぐに採用されるということも、まずないと思います。 釈迦に説法ばかりで申し訳ありません。教師は社会に必要な職業ですが、利益追求団体である企業では、給料の倍以上の利益を企業に提供できない労働者は不要です。倒産ラッシュが予想されている中での就職活動は、簡単ではないのだろうと予想します。
なるほど:1
失礼ながらご年齢を考えると、社労士の資格を所持していたとしても実務経験がないので、一般企業の人事職では採用の可能性は決して高くはない・・・と思います。 一般企業の人事と云っても、労務だけを行うのではなく給与計算や人事制度 構築、採用・・・と多岐に渡るので、一部分だけを担うので良い企業、つまり 一定規模以上の企業であれば、社労士資格を未経験でも活かせるでしょう。 後は、いきなり独立は難しいとしても社労士事務所での勤務であれば、より可能性は高まるかと・・・
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