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修理のプロになりたいです。(エアコン、冷蔵庫、洗濯機以外の家電を自力修理可能なレベルまで) 最近ジャンク品修理を趣味で始めました。簡易と言われるタープレコーダーの修理に勤しんでいます。副業にしたい!死ぬほど稼ぎたい!と言うわけではなく、単純に機械いじりが楽しくてやっています。なので儲からなくても別によくて、小遣い稼ぎ程度です。 そのうちラジカセやレコーダー、プリンター、ゲーム機やPCの修理もできるようになりたいです。 直せるものは直して自分で使う、とかしてみたいです。 となると、やはりドライバーだけでなく、電気回路やハンダ付けなどの知識も必要だと思うのです。将来的には自分で動くライトみたいな面白いのを作りたいのです。 ただ、素人知識でやって最悪感電死や本業に支障が出るような事態は避けたいので、十分勉強したいと考えています。 で、今後の仕事関係なく、上記のような技術を身につけ、取れる資格があれば撮りたいと思っています。 父は工作が好きで、私の小学生の時の化学工夫工作では、ランダムな場所でブザーが鳴るもの(県で優秀賞。私は色塗りと絵を描いただけ)や、ライトがピカピカ点滅するものなどを作ったり、腕立て伏せをしたときに顎が触れたらライトが光るもの等作ります。ハンダもお手の物です。(元システムエンジニアだそう。) 因みに私が欲しくていつか作りたいと思っている簡易エアロバイク発電機を作れるか聞いたところ、普通に作れるけど?と言われるくらいなので技術や知識はすごくあります。 電気工事士は持っているときドヤ顔で言われましたが、父のようになるには何の資格がいるでしょうか。ほかに何の資格を持っているか、何の資格を持っていたりそのための勉強をしたら知識が得られるか聞いても「ないしょー」と言われます。 長文になりましたが、 父のように何でも直せるレベルになるには何の資格があるといいですか?
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第二種電気工事士は勉強して合格して免状をもらうと コンセントを自分で変えても 誰からも 文句を言われないし 為になる資格で ある 工業高校なら 結構な人が受験に行きますね
貴方が目的とする内容は、職業にするのではなく、趣味思考なら資格は不要でしょう。場合によっては、安全性の観点から電気工事士の資格取得が良いかも知れません。 エンジニア的知識を目指すのであれば、電気回路、電子回路、高周波回路などの基礎知識が無いと無理です。 製図(CAD)やPCを活用して設計シュミレーションしたりするのも技量向上に効果的です。 経験上、分野を限定しないのであれば、10年真剣に頑張っても入門程度の知識しか習得出来ないと考えます。 修理に従事する場合でも設計者に匹敵する程の知識を要求される場面もあります。 結論として、今は資格より上記記載の基礎知識を習得する事に観念が良いと思います。 学習だけに専念すると挫折したり、飽きたりするので遊び的な感覚を取り入れながら粘り強く継続する事が大切です。
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プロっちゅうか一応そういう修理(主に家電オーディオ)でメシ食ってますけど、そういう学校を出てるわけでもなく、そのつど覚えていったので知識的にはかなり偏ってますね。 ドーナツ的知識っていうか、応用は知ってるのに基本は知らないみたいな。 コンセントを挿しっぱなしで作業しない限り、黒物家電で感電死はほとんど無いかな。 抜いても電気が残ってるのは、バッテリーを除けばコンデンサぐらいでしょうけど、大ケガするほど容量のデカいコンデンサなら見た目もデカいので、危険性が分かりやすいですしね。 最近はカセットデッキの修理が主ですが、電気のロジカルな故障よりもメカの物理的な故障が8割ですね。 どっちかと言えばその方が得意なんですが、純正の交換部品がもう無いので、いつもこの破損箇所をどうやって復元するかというアイディア勝負で、色んな造形的知識が身に着きました。 まあ、機械的に直ったとしても、オーディオとして完成させるにはさらに 一手間いるんですが。 たぶん、プリンターとかもそういう機械部分のフィジカルな修理が主なんじゃないかな。 PCやゲーム機は、電子基板のロジカルな修理でしょうけどね。 家電修理と ひとくちに言っても、フィジカルな修理の技術とロジカルなそれとは全然別モノなので、どういうものを修理したいかに絞って覚えて行ったほうが良いでしょうね。
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