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不妊・妊娠…女性の働きづらさについて モヤモヤしてしまったことがあったので 気軽に色んな意見をお聞かせください。 特に男性の方は、こういった現状にどういう意見をお持ちなのか聞いてみたいなと思います (批判ではなく、別の視点が知りたいという気持ちです) 35歳、女です。専門職をしています。 仕方の無いことなのですが、女性の働きづらさについて日々頭を抱えています。 私の職場は、ほぼ全員が女性なのですが 8割のスタッフが時短・妊婦・パート・残業不可・子持ち(急な休みあり)です。 そして私は、35歳なのですが、今までの様々な病気の関係で 数年以内には子どもが持てなくなる可能性が高いため 不妊治療をしています。顕微授精が唯一の選択肢です。 不妊治療は、ほとんどの場合どちらに原因があっても 女性が通院・投薬・処置を受ける割合が圧倒的に多いのが現状です。 ほぼ女性しかいないため、当然ですが、 空いた穴は他のスタッフが埋めることになります。 20~60代の幅広い年代層のスタッフがいますが そのうちの大半を締める20~40代のスタッフは ほぼ全員がこの制限のある勤務形態に該当します。 該当しないのは、一番若いか、一番年配の世代の方のみです。 私もこれまでその該当しないスタッフだったのですが 不妊治療の開始とともに、急な休みや遅刻・早退を余儀なくされる可能性が 出てきてしまいました。 正直、上司・スタッフの方はいい顔をしません。 「不妊治療は病気じゃないから」 「自分勝手な理由」 「もっと早く結婚しておけばよかったのに」 そう言われている人を何度も見てきました。 その分、何もない日は積極的に勤務を変わったり、 帰宅するスタッフの穴埋めを出来るように頑張っています。 残業時間も正直多いです。 そして、このまま不妊治療が功を奏したとして 妊娠・出産・育児のため、自分も制限のあるスタッフになってしまう未来が見えます。 特に、夫の転勤の関係で他県の実家から引っ越したため 親族のフォローも望めません。 私が今羅列したことは、個人の事情であり、社会の事情ではありませんが 女性であれば、少なからず仕事をするにあたり 様々な壁にぶつかると思います。 しかし、現在日本は女性にも社会進出を推奨しており 婚活などの市場では、フルタイム共働きを希望する方も多いです。 専業主婦は寄生虫のように言う人も中にはいますし なにより、自分で仕事を持てないということは 将来の年金や補償、離婚危機などに大きく影響します。 女性は、職業に従事すること以外に抱える問題が多すぎるように感じます。 一つ問題が解決したら、また次の大きな問題へ。 そして、その事情が理解してもらえるとは限らない。 時には、厳しく責められることもあります。 こういった現状、どうしたら解決していけるのでしょうか。 女性が働きやすい、社会的に自分を守ることが出来る状況は どうしたら実現できるのでしょうか。 特に、男性の方はどんな風にお考えになっているのだろうと気になります。 愚痴のようになってしまって申し訳ありません。 よろしければ、お気軽にご意見いただけると嬉しいです。
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本当に働きづらいですよね。 女性ばかりの職場で、質問者様と似たような環境です。 上司が理解を示して調整してくれる場合は頑張れるのですが、今の上司は「無理なものは無理」と現場に丸投げするポンコツなので本当に役に立ちません…。 会社の制度自体を変えないと無理だし、そもそも働きやすい会社に就職すべきだったと思います。 私の会社ではしわ寄せは未婚者や高齢の方、そして男性へ。男性と言うだけでこき使われるし、その男性だって家庭があるのになんだかなーって気持ちです。家庭では不在の夫の代わりに奥さんががんばっているのでしょう。そしてへとへとで帰った男性社員はそこから家庭の仕事へ…。 せめて規定以上に仕事を頑張った部分は評価されるべきだと思います。 逆に言うと、仕方ないとしても育児や介護で迷惑をかけた部分の給料は減らされて当然だと個人的には考えます。 お互いを支え合いながら仕事して、それぞれ実際に働いた分を給料や査定などで評価して欲しい…。休んだもん勝ちみたいになるのは納得いきません。 制度拡充や周知徹底は少しずつ現場を良くしてくれると思います。 正直、根本的解決には、日本が豊かになって職場復帰やシッター制度を自由に使えるようになるしかないのでは。
あれもこれも無理に選ぼうとするから壁が高くなっている感は否めない。旦那さんと優先順位を話し合って方向性を決めた方が良いと思います。
なるほど:3
本当におっしゃる通りだと思います。 共働き夫婦が増えたというけど、一体そのうちの何割の女性が自分の希望する働き方ができているのか? 私は3割もいないと思います。 日本のほとんどの企業では、家族の負担を減らす為に仕事に支障を来たす人材は男性も女性も出世できません。 夫も妻も両方が出世に支障無く均等に育休が取れる…そんな恵まれた環境で働いている夫婦が一体どれだけいるのか。 以前退職したくなくて足掻いていた時に、義母から「あなたは自分の仕事に誇りを持って良いのよ。息子の仕事とあなたの仕事に上も下も無いし、あなたの仕事はとても尊いものなの」と言われた事があります。とてもありがたい言葉でした。 ですが同時に「私も仕事が大好きだったけど、あの子が産まれてからは自分の意思で家族を選んだの」という話も聞きました。 それで諦めがついたというか諦めをつけて退職しました。 「結婚したから・子供ができたから、仕事を辞めます・減らします」。 そう言っても、「それは本当にあなたの希望なの?」なんて誰も聞きません。 男性が「子供が生まれたから妻が仕事を辞めるんだ」と言ったって、何やってるんだと怒られるような事もない。 「そのまま専業主婦になられないようにぼちぼちな所で働かせろよ」なんて言うクズはいそうですけどね。 妊娠・生理・不妊治療は病気じゃない等と言う男性の話は私もたまに聞きますが… 病気の時しか体調が悪くならないような楽な体でしか生活してない人間が何言ってるの?です。 元医療機関勤めで、一家全員でインフルや胃腸炎にかかって病院に来る家族連れを毎シーズン何組も見ていました。 すると必ずと言って良い程同じ光景になるんです。 微熱・軽症のパパはうんともすんとも言わず横になっているだけ。 高熱だったり、何度もトイレに駆け込む程重症のママは受付や会計はもちろん、泣き喚く子供達の世話まで全部1人でやるんです。 いつもお手伝いしながら、この国の縮図みたいだなと思っていました。 こういう時の男性の適応能力は女性より明らかに劣っています。 すぐ重症化するという事ではなくて、ちょっとの不調で何もしなくなる。 男女が色んな面でお互いに補い合って生きているということが理解できていないどころか、男性の方が優れていると考えている男性が日本は非常に多いと感じます。 脱線してしまったかもしれませんが、非常に共感しました。
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