解決済み
ボール紙の縦目・横目、折りやすさを教えてください。 書籍用紙には、紙が抄造される際、水に溶けた原料(繊維)が流れる紙の目があります。書籍印刷では、紙は縦目(ノドに平行=順目)でなければなりません。 今回、教えていただきたいのは、書籍ではなく、ボール紙の類です。 お菓子の箱として使用します。 正確な斤量はわかりませんが、フラットファイルとほぼ同等であるように感じます。 また、今どきの通販の段ボールのように、糊やテープを使うことなく組み立てるため、箱の辺に差し込む爪があります。 印刷会社からは、印刷、金型で断裁され、折られていない状態で納品されます。 折る辺は、折りやすいよう加工がされていますが、ボール紙は折りにくいです。 箱のサイズは 長辺約25cm×短辺約15cm×高さ約1.5or3cmほどです。 素人ながら、紙の目により、箱の長辺・短辺のいずれかは折りにくいのが避けられのかと思ってます。 ただ、できれば、箱の長辺が折りやすいものだと助かります。 また、紙の目を変えると、紙の取り都合によっては、コストがかかると推測しています。 お菓子の箱など、金型加工のある印刷にお詳しいかた、教えてください。 書籍用紙と同じようにはじめはロール状で抄造後、縦目・横目になるよう(平状に)断裁されるのでしょうか? 折りやすくしたい辺は順目(平行)・逆目(直角)のどちらがいいのでしょうか?
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書籍の表紙等は3行目に書いてある通りです、何故なら日本語はほぼ縦書きで、右から左へ印刷しています、 新聞を読んで違和感なく読めるのもその為です、お菓子の箱特にケーキ屋の箱は厚紙で製紙会社から平紙で 出荷されます、殆どがそれ専門の加工会社に納品されています、此処からが本題でしょうね、加工会社は ユーザーさんの需要に応える為、更に細かく裁断加工を施します、印刷機能を持った業者もおります、 例えば、牛乳パックは印刷された物を型抜きをして出荷されます、金型は要りません今の時代は特に 有りませんし、全てがコンピュータ管理で入力すれば後は自動でラインを流れておばちゃんが纏めて 結束して終わり、後は自社便が専属の運送会社が納品してのエンドレスですね、所で段ボールはロール状の 物も有ります、主に引っ越し屋さんとかの需要が多いです、最後は段ボールの箱ですねこれも金型は要りません 印刷された段ボールの特に硬質の物でも、パソコンに入力すれば勝手に裁断して切り込みも入れて来れます、 後はユーザーに納品するだけですが、納品先も自動化が進んでいまして、その箱に商品にミラマットを巻いて 機械にかけると自動で箱詰め完了して後は検査の人間がチェックします、流れはそんな所かな、 最後に書きますが、一般市民も段ボール紙も出荷時点で規格が決まっています、大型の荷台のない寸法に 合わせて大手製紙メーカーは作っています、ロール紙は別問題重量が過積載にならないとそれで良いの、 だから、総重が25トントラックで出来れば新車に近いトラックをと指定して来ますが、ふざけるな とは言いたいよね、製紙メーカーの出荷は軒点が大きいから雨に濡れて困る事は有りませんが、 お客様の所はまず無いね、例えウィング車輌でもね最新のウィング車輌でもね、こればかりは 経験して貰うとありがたい、一応此処に記載されている箱を考えても金型は要りませんし無いですね。 再読して一般市民では無くて一般紙です、所謂汎用的な紙の事です、御免なさい。
なるほど:1
ボール紙はロールされてません。 平板のまんま。 絵柄に対してタテ目ヨコ目に分けられ印刷します。 折りやすいように、型抜き加工されてますので、心配無用でございます。
なるほど:1
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