国家公務員技術職は、足切り点越えればほぼ合格というところも多いですがなぜでしょうか？

Question

国家公務員技術職は、足切り点越えればほぼ合格というところも多いですがなぜでしょうか？

補足

国家公務員一般職大卒程度のことです。

Answer 1

国家地方限らず、技術屋は超人材難な時代だからですよ。

身内なので、言葉がストレートになる事を御容赦を。
まず、採用人数が少ない為に、厳選ができます。
厳選できるが為に、技術屋として内定が出る者は、ゼネコン辺りからも内定が出る実力になってくるでしょう。

さて、ゼネコンと技術屋公務員の2つから内定が出たとします。
ここで、公務員を選ぶ者は、いますかね…。

給料ベースは、ゼネコンの方が高い。
昇給幅も同じく。
つまり、生涯賃金が違いますよね。

また、公務員は法定内福利厚生しか出ない。
ゼネコンは、法廷内+法定外ですよね。

やっぱり、労働対価の差はデカいですよ。

Answer 2

大抵の技術職は地方上級の方に行く人が多いからです。給料変わらないし転勤も県内で狭いしね。

嘘かホントか知らないけど、国家公務員の採用合否って学科試験の点数が全く影響しないって噂があります。
つまり学科試験は面接権利を得るための試験であって、合否に影響するのは面接試験のみ。っていうことらしいです。
ホントに嘘か誠かは知らないでけど、国家公務員総合職はホントにそうみたいです。一般技術職までそうなのかは知らないけど。

Answer 3

何故も何も採用予定（合格者数）に比して受験者が少ないからです。