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将来戦闘機のパイロットになりたいです!

将来戦闘機のパイロットになりたいです!現在高校三年生なのですが今年 入隊制度の 航空学生を受けようと思っているのですが、そこで質問があります。 幹部候補生学校と航空学生の倍率の違いと 筆記試験の内容や難易度も教えてほしいです。

補足

航空学生に落ちたらに行くと決めたら、 一般大学に進み幹部候補生学校を受けようと思っています

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    戦闘機パイロットということは航空自衛隊航空学生ですね。 試験内容は別の方がお答えしているので省きますが、 航空学生なら、学力はそこそこで適性が重視される傾向があるようです。 学力試験問題は大学入試試験に比べれば簡単な問題、なので、合格基準で7割もとれればいいでしょう。それよりも1次/2次ともに適正試験での得点が重要。また、幹部候補生は試験が難しい、またその内、操縦幹部となると幹部候補生の内2割程度なのでさらに合格が難しいです。十分な学力があるのであれば幹部候補生での飛行幹部を目指すのも良いですが、学力に自信がない場合は航空学生の方が合格可能性は高いでしょう。どちらにしても、3次においては実機の操縦試験でその素養をみられます。適正が必要です。ただ、航空学生は現場(飛行操縦)が仕事、幹部候補生は将来の部隊を率いる仕事と将来求められる(なのでパイロットとして任務に就く時間は短いです)目的が違いますので、どちらの道を選ぶかは考えた方が良いです。

  • 航空学生の倍率は希望者が多いので高いですが、筆記試験の内容などは 幹部候補生の方が難しいです。 幹部候補生の受験資格は22歳以上26歳未満の者(20歳以上22歳未満の者は 大卒(見込含)となっています。 ・幹部候補生の試験は 大卒レベルの一般教養試験(択一式)と、 専門試験(記述式)が課されます。 第2次試験は、小論文試験、口述試験、身体検査が課されます。 ・航空学生の試験は 1次試験 国語・・・・国語総合、国語表現 数学・・・・数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A 英語・・・・コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ、英語表現Ⅰ・Ⅱ 世界史A、日本史A、地理A、現代社会、倫理・政治経済、物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎のうちから1科目選択受験 適性検査(筆記式)・・・・航空機搭乗員に必要な基礎的資質の測定 などです。 航空学生の過去問題などはAMAZONで販売されています。

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  • 倍率はどちらも2.30倍程度です。 ただ圧倒的に幹部候補生の飛行要員の方が難易度高いです。 そもそも幹部候補生学校自体入隊するのも難しいのにそこから2.30人に1人の確率ですからね… それに航空学生に落ちたとするなら航空適性がないことになります。航空学生の試験は相当簡単でほぼ適正で判断してるようなものですから絶望的です。 航空学生に落ちて防大でパイロットになった人は数人知っていますが… 試験難易度はなんとも言えません。 簡単だけど競争率がえげつない?みたいな ご自身で過去問を見て下さい。 まぁあのレベル問題でしたら皆平均80点は取ってくるでしょうから入隊出来やすいかって言われたら疑問ですがね

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  • 高卒では幹部候補生学校には入れませんよ。

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