解決済み
第143回第4の仕掛品(左)を右のように書くこともありますか?161回をあてる第4回問4(2)に右のような勘定で出題されていました。 補修指図書があるという点は一緒でやってることが同じような気がするんですが 違いといえばあてるには外注加工賃がありもとから直接経費勘定が用意されていたことなんですが それは何か関係ありますか? 初めてあてるを解いたときにいつも解いている方法で解けなかったのであれ?と思ったのですが それとももっと根本的なところから私が勘違いしているのでしょうか?
64閲覧
個別原価計算における仕損費の処理は正常なものは直接経費として処理するか間接経費として処理するかのどちらしかないので143回の仕損費は 「#13を合格品とするために発行した#13-2補修指図書であり仕損は正常なものであった」 という問題文から直接経費として#13へ賦課する処理になりますので仕掛品勘定借方へ記入するなら 仕損費242,000 という記入の仕方が適切ではないかと思います。 補修指図書に集計された原価が仕損費となりますから仕掛品から仕損費へ振り替える 仕損費242,000/仕掛品242,000 という仕訳が切られているはずです。 そして仕損費の処理方法は正常仕損であり、#13合格品とするためのものなので#13-2に集計された原価は#13へ直接経費として賦課する仕訳を起こしますから仕掛品勘定へ記入する相手科目は仕損費となると思います。 仕掛品242,000/仕損費242,000 ただし直接経費として仕掛品へ賦課しているのであえてわかりやすく追加して書くなら括弧をつけて(直接経費)と書くのがいいのではないかと思います。 仕損費242,000 (直接経費)
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る