氷河期1期生(女)です(アラフィフです)。 男は総合職・女は一般職と決まっていた時代でしたが、 国内のエアライン3社がCAの採用をストップし、 大手商社も一般職の募集は若干名(縁故枠)など (特に四大女子には)かなり厳しい状況でした。 それでもなんとか一部上場の 大企業に入れましたが(倍率は100倍でした)、 その会社は翌年から一般職の採用をストップしたため、 後輩が入ってこず、結婚退職するまで下っ端仕事しか させてもらえませんでした。 今も、氷河期世代が会社にいないことで、 超ベテランが新卒に仕事を教えなきゃいけないなど、 影響が色濃く残っているなと思います。
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当時は就職のエントリーがハガキだったんですけど、女子は返信はほとんど来ません。就活セミナーにいくと、大卒女子は採用してないので並ばないでくださいと言われました。男女差別は今では考えられないくらいありましたよ。面接まで行っても、枠が通年よりないのと、中には営業はありましたけど大卒女子文系だと難しかったです。25歳で結婚して退職するのが普通と思ってるおじさんが面接官なので。選ばなかったら就職できましたがブラック企業も多かった。なので退職する人も多く、その後は派遣をしてる人も多いです。 私の周りの男性は、条件は良くなくても、ちゃんと就職活動してる人は就職できてましたね。 転職しようにも、女性は結婚したら辞めると思われてるので20代後半だと探すのが難しい状態でした。私は当分結婚しないのを面接で確認されました。今は人が足りないし、20代なら大歓迎しますけどね(私は人事をやってます) 看護師は周りにいないのでわかりません。今は大卒の看護師が増えていますが、当時は高卒で看護学校にいくのが普通なので、国立ならともかく、真面目だけど、そこまで勉強が得意でないか普通の成績の子が行くイメージでした。
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大卒。 アルバイトしつつ資格を取りまして。 (余談。アルバイトの面接でなぜ自分が選ばれたか...謎。) しかも店長が許してくれましてね、資格が取れたらアルバイトをやめても構わない、と。 で、倍率50倍のところに受かったわけですが(50倍なら大したことは無い)、ここでの面接でも『この仕事が本命ではない』と言っちまいやがりました。 それから20年。身体を壊し病気休暇もしましたが、それでも自分には合っていたんでしょう。 ワイの友人も全員正社員。ウチの大学は就活の対策は強かったし、わざわざ大学の方へ足を運んでくださった企業もたくさんありましたので、そうした点では就職の『本番』では問題なかったです。 バイトも選び放題でしたので(コレは本当に選び放題だった)、バイト➛資格➛ビリヤード➛就活。 学校の掲示板に先輩方、先生からのメッセージが貼ってあって、ウチの大学の就活の強みがあったのが幸いしています。
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