悩んでいます みなさんの意見お聞かせください！ 32歳女です 現在夫と二人暮らしです。 子供1人考えています…

Question

悩んでいます
みなさんの意見お聞かせください！

32歳女です
現在夫と二人暮らしです。
子供1人考えています。

専門学校へ行き資格を取り医療関係で働いていました。今年3月に仕事を辞め現在就活中で、いいところがあり面接もとおりました。
その職場が基本給18万〜別途みなし残業代5万(20時間分それ以上は別途支給)の計23万〜の職場です。
週休2.5日+祝日休み
社会保障完備
交通費全額支給
産休制度有り
院長もスタッフさんも良い方たちで職場環境は素晴らしいのですが
昇給有り、賞与と退職金がないです。

この歳ですし、定年まで働きたいと思っています。
しかし賞与、退職金がない事でものすごく悩んでいます。
前職が院長と揉めてやめているので職場環境はいいのですが、給与面での不安が大きいです。

主人は自営なので退職金などないです。

自分たちで貯金すればいいじゃんと思うのですが、やはり生涯賃金が多い方がいいのかと思ってしまいます。

失業保険が8月まで貰えるので一旦断って再度就活をするのか、それともここに決めてしまうか
皆さまならどうされますか？
結局は自分の意志だというのは重々承知の上で意見お聞かせください。

因みに今現在この他にいいところは今の所ないです。
仕事を辞めてからちょくちょく求人サイト見てますが日々新しい求人が出るのでこの先いいところが出るかもしれません。

また開院2年目の病院なのでこの先ボーナスがでたり、退職金が貰えるようになったりするものでしょうか？

長文失礼しました。

Answer 1

「やはり生涯賃金が多い方がいいのかと思ってしまいます。」

考え方のうち、ここが間違いです。
「この歳ですし定年まで働きたいと思う」は予定未満の努力目標事項に過ぎないのに、これを確定事項化させたうえで生涯賃金とまで考えるから見通しが立たなくなるんです。

近年はライフプランとかジョブプランとか、将来設計面でのさまざまな理論が氾濫していますが、いかにそういった理論を信奉して頼ろうとも、

＊「”定年まで”の事情が叶わなくなる可能性は常にある」

…ということです。

予定どおり「定年まで」いったとしても、それは結果に過ぎなくて、予定どおりにいかなくなることもまた結果です。今後起きるかもしれないイベント・アクシデントの前には、いかな理論も意味なくなるのですね。

そう考え生涯賃金のことを頭から切り離してしまい、ご自身の言である「いいところ」「職場環境は素晴らしい」との直観を大切にしていく一手と思うのですが、いかがでしょうか。

いや、そんなことはない、生涯賃金の理論はものすごく重要というなら、その価値観の主張によって、「皆様ならどうするか？」ではなくなっています。回答者が生き方働き方を指図するまでもなく…

Answer 2

改善するという考え方もあります。

改善するには労働組合をつくるしかないです。

労働組合は二人からつくることができます。

労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。
そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。

しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権（憲法２８条労働３権）が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em

最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。

法規の効力の順番に憲法＞法令＞労働協約＞就業規則＞労働契約＞業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em

労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em

詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください❗

Answer 3

あなたは、専門学校で資格をとった程度で、世の中的には、そういい待遇で迎えられる立場ではないと思います。それなのに、賞与はともかく、定年まで、とか、退職金、とか、この右肩下がりの時代に時代錯誤もいいところです。あと30年後、その職場どころか、この世界がどうなっているかなど、どうしてわかるでしょう。あなたのほうからまた辞める可能性も、十分にあるでしょう。

はっきりしているのは、あなたには今現在、そこしかなく、この先もっといいところが出てくる保証はないということです。であれば、そこに就職して、ほかにもっといい職場があって、そこに受かったら、移ればいいだけの話ではないでしょうか。

次で決めてしまいたい、という気持ちはわからないでもないですが、それは安易な考えだと思います。捕らぬ狸の皮算用という言葉は知っているかと思いますが、まずは目の前のこと、いまの生活や仕事のことをきちんとやり、それを積み重ねるという地道さが、結局最後に生きるのではないでしょうか。

Answer 4

ボーナスとは、前年度の利益を社員に配るものですので、まだ2年ということは、いろいろな可能性を十分に秘めていますね。
ただやっぱり退職金がないのがどうしても不安ですね。
いい意味でも悪い意味でも、今後の予想がつきにくいです。
そしてお子様がいらっしゃらない今だからこそ、ゆっくりお仕事探しができるので…
私ならもう少し慎重に探します。
福利厚生、退職金、育産休制度
絶対にはずせない条件や、優先順位を決めてから探した方がよいかと思います。