秘書検定1級を持っている者です。 秘書検定の筆記試験は 理論分野と実技分野に 大きく分けられていて 両方60%取れば合格です。 2級では 用語単語問題は理論分野の30%くらいです。 ということは 理屈では 用語単語問題を捨てても 受かる可能性はあります。 しかしこれは 他で満点近く取らないと無理な計算で 実際は難しいです。 だからといって 用語単語問題を完璧にする必要はありません。 暗記科目はひたすら覚えるしかありませんが1回〜5回では 人間はなかなか記憶に残りません。 スマホの待ち受け画面を 覚えたい用語単語にするとか、 寝る前にテキストを読んで 起きてすぐ復習するなどして 用語単語たちと''顔なじみ"になりましょう。 重要なのは目にする回数です。 そして、 これは秘書検定に限らず、 資格試験は、 過去の問題から繰り返し 同じ問題が出る傾向があります。 過去の問題には周期みたいなのがあり 例えば 次の秘書検定試験に問われるのは、 「アンテナショップ」 かな 「損益分岐点」 かな 「TOB」 かな? と予想しているうちに 覚えられたりするものですよ。 過去問題は必ず目を通しましょう。
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