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第143回簿記1級試験 商業簿記の質問です。 問題7その他有価証券として保有するK社社債(額面10000千円、取得原価9600千円、前期末時価10050千円、取得日20X3年4月1日、期間4年、利率年2%)の当期末現在における時価は、10080千円であった。額面と取得原価との差額は、金利の調整と認められたので、償却原価法(定額法)を適用した上で、時価評価を行う。 額面10000千円×利率年2%=200 として 現金 200 有価証券利息200 の仕訳は必要ないのでしょうか? 利息部分は既に計上済などの記述もないためどうしても解りません。
お二人とも回答ありがとうございます。 お二人の回答を参考にさせて頂くと、問題文には記述がないが、利息の200は 前T/B 有価証券利息500に含まれているということでよいのでしょうか? そうすると残りの300の利息はどこから来たのかこれもわかりません。 結局、そもそも問題文に欠陥があるということでしょうか?
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基本的に、問題文に書いていないものは適正に処理がされているとみなして問題を解きます。 ですので、利息は受取時に適正に処理がされていると思って大丈夫です。 簿記の試験ではあるあるです。
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