こんにちは。今年大学を卒業し、作業療法士1年目の者です。大学によって少し形式は違うと思うのであくまで私の大学の実習の形式になりますが参考にしてください。私の大学は作業療法学科が出来た当初からCCSと呼ばれる最新の実習形式で行っています。最近はCCS形式にしている大学も増えているみたいですが、自分の母校の作業療法学科が出来た当時はCCSの一つ前の形式で行うところがほとんどだったみたいです。CCSとその前の形式の違いは、一つ前→寝る時間を削ってデイリーノート、自己学習を毎日、ケースノートも実習中にやる(パソコンも持っていく)。CCS→デイリーノートをその日の実習時間中に書き終わらせる。自己学習を家で毎日軽くやる。ケースノートは実習が完全に終わってから(後回し)なので実習中はメモに少し残す程度(パソコンを実習先に持っていかない)。5時30分から帰宅みたいな感じです。CCSはケースノートを実習終わってから家で打つので睡眠をちゃんと取れるのがいいと思います。ちなみに自己学習は実習先によって2パターンに分かれます。何も言われず自分の調べたいことをやればいいパターンか、帰る前のフィードバックの時に、バイザーさん(担当の先輩)から「これやってきて」と言われるかです。
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