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鍼灸師の専門学校に行ってる人にお聞きしたいのですが、配信アプリでの自分の推しさんが鍼灸師の専門学校に行ってて単位落としたくないから学校慣れるまでは配信ゆるくやっていくって言ってたんですけど、どれくらいで慣れるもんなんですか? どれくらいしたら慣れて、勉強しながら配信出来る時はしてくれますかね? 因みに自分の推しさんは今年の4月から専門学校行ってるみたいです。 あと専門学校も一般の高校とかみたく、3年間らしいのですが卒業は一般の高校とかみたいに来年の3月に卒業なんですかね? それとも4月から通って3年間ってカウントだったら6月に卒業ってことですか? 寂しいわ寂しいですけど、推しさんの夢を応援してるので寂しいなりに気長に待てるので教えて下さると嬉しいです(*´ω`*) コメントお待ちしております(*˘︶˘*).。.:*
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学生ではなく治療院を経営している鍼灸師です。 卒業して12年になります。 どのくらいで学校生活に慣れるか、その人それぞれなのでなんとも言いようがありません。 鍼灸学校は、はり師・きゅう師の資格が取れる専科校と、はりきゅう以外にあんま・マッサージ・指圧師の資格も取れる本科校があります。 当たり前ですが、本科の方が専科より授業のコマ数が多いです。 また、学校によって授業の数も違います。国家資格なので、国が定めた最低限の授業時間数があり、それ以外に様々な講義や講座を作って学校の特色を出しています。 また、ほとんどの学校は昼間部と夜間部に分かれており、どちらに通っているかで生活リズムも全く異なります。 授業が多い学校では、90分の講義が1日4コマ、週5で入っていることもあります。 ただ、ほとんどの学校は午前だけ、または午後だけの場合が多いです。 多くの学生さんは、学生時代から整骨院やマッサージ屋さんでアルバイトをします。資格を取っても、学校の授業以外で人の身体にほとんど触れたことがないような人は役に立ちません、と教員から指導されることが多く、私も2年生から整骨院でアルバイトしてました。 ですから、例えば、昼間部に通っている学生さんは、朝から学校に行き、昼頃に終えてそのままアルバイトへ。お店が終わって帰宅。勉強熱心な方はそれから予習や復習、試験前ならその勉強、といった生活になります。 3年生になると実際の治療院へ実習にも行きます。 大学の医学部へ解剖の見学にも行きます。 看護学生や医学生ほどきつくはありませんが、東洋医学の他に、西洋医学の解剖学・生理学・病理学なども勉強するので、決して楽なものではありません。 順調に進級すれば、3年後の2月に国家試験です。はりきゅう師だけなら1日、あんま師も取るなら2日連続で試験です。 卒業は皆、3月です。
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