解決済み
質問があります! 某信用金庫から内定を頂き、働きながら税理士を目指そうと考えています。 同じ境遇の方いらっしゃいますか!? またやはり厳しいですかね? あと、融資等で会計の知識はいかせますか?
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似たような境遇を経験しています。 結論から言うと本当に税理士を目指すのなら遠回りをせずにまずは資格取得もしくは会計事務所に就職する方がいいと思います。 銀行業務も楽なものではありませんし銀行員と税理士ではまったく分野が異なるので、税理士になるんだというモチベーションを維持し続けるのはかなりたいへんだからです。 実務に関しては銀行業務で会計の知識は深くまで必要ありません。税務の知識は銀行でもいきますが銀行員があまり税法のことを顧客に説明するのは税理士法違反になってしまうおそれがあります。逆に税理士になったときに銀行での経験が生きるかというとそれもごくわずかです(融資のこと)。 それでも信用金庫に就職し、税理士を目指すのなら同期・先輩・上司としっかり人脈をつくることです。 そうすればいざ税理士に転職しても融資のことなどいろいろ教えてもらえますからね。
銀行にも、「金融業務能力検定試験」と「銀行業務検定」があります。 地方銀行員ならば、「銀行業務検定」が研修課題じゃないのかな。 税理士を目指すならば、「税務2級」は勉強をしなくても、個人賞を取って欲しいです。 地方銀行にクラスの簿記力では、融資以前に帳簿がまとめられないです。 銀行の税務試験は、所得・相続中心で、消費税が無いでしょう。 消費税の知識が無いと、会計事務所では厳しいです。 地方銀行の職員さんって、簿記は3級で十分と誤解している人が多いです。
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