解決済み
小学生50人に習い事のアンケート調査を行ったところ、ピアノを習っている児童は39人、水泳を習っている児童は30人、そろばんを習っている児童は22人、パソコンを習っている児童は11人、習い事を1つもしていない児童は6人という結果が得られた。これから確実にいえるのはどれか。 ①ピアノと水泳の2つを習っている児童が全体の過半数を占めている。 ②ピアノ・水泳・そろばんの3つを習っている児童が、少なくとも3人いる。 ③ピアノ・水泳・パソコンの3つを習っている児童が,少なくとも1人いる。 ④パソコンを習っている児童は、ピアノまたは水泳の少なくともどちらか1つは習っている。 ⑤ピアノ・水泳・そろばん・パソコンの4つを習っている児童はいない。 答え② 習い事をしていない学生が6人いることから習っている学生全体が44人 一番目の傍線ピアノ左側が39人が習っている 二番目の傍線水泳右側が30人が習っている 三番目の傍線パソコン左側が水泳を習っていない14人 右側がピアノを習っていない5人 ピアノーーーーーーーー/ーーー ーーーー/ーーーーーーー水泳 パソ ーーーー/ /ーーーー パソコンは 14人がピアノかつ水泳をしていないかつパソコンを習った 5人がピアノをしていないかつ水泳かつパソコンを習った だと分かる。 ここで19人がパソコンを習ってることになり、条件と矛盾する。 解説では上の図から選択肢④が不適であることが分かるとありましたが、わかりませんでした。選択肢④の不適理由は上の図からどのように分かるのですか? 選択肢5はどうして不適であるとわかったのですか?
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その解説が何を言っているのか、私もよく判りません。しかし、選択肢4と5の反例を作ることはできます。すなわち、 「ピアノ・水泳・パソコンのうち、パソコンだけを習っている児童がいる」 「4つとも習っている児童がいる」 場合もあり得るので、確実とは言えないわけです。
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