解決済み
宅建について。宅建の試験を受けようと思っている主婦です。 不動産に興味がありますが全くの素人です。 前からスキルアップのため宅建の資格が欲しいと思っていましたがなかなか踏み出せずにいましたが、これからの生活を考えて宅建に挑戦してみようと決めました。 試験は10月であと5ヶ月しかありません。 今年は無理かな?と思っていて、来年の合格を目指した方が良いのかなと考え、まずは宅建について知ることからと思い参考書を購入しようと思っています。 独学で挑戦したいと思っています。 年によって法律の改正があったりするのでその年の参考書を読んだ方が良いとのことですが、今年の試験には勉強時間が足りず無理かな。と思っているので来年度の参考書を買ってから本格的な勉強した方が良いのでしょうか? ある程度のことは知っておきたいのですが、参考書と言っても問題集など買っていったら結構な額になります。 図書館に行って見てみるのも手かなと思いましたが、最初から堅苦しいものを読んだら余計わけがわからなくなりそうです。 勉強方法を教えていただきたいです。 自身は調理師資格を持っております。 講習を2日間受け、独学です。 宅建もこのような講習はありますか? 以前新聞の片隅で見かけたことがありますが、わかる方よろしくお願いします。 調理師試験の時は朝早く起きて毎日2時間ほど勉強し、試験近くの日曜日は子供達を旦那に連れ出してもらい1日勉強したりしました。 仕事もしており子供もいる為このような勉強時間しか確保できませんが合格を目指したいと思っています。
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>試験は10月であと5ヶ月しかありません。 5か月あれば、合格するのに十分だと思いますよ。 私は、3月末から学習をスタートし、トータルでおよそ350時間かけて準備し、その年の10月の宅建試験に合格しました。 しかし、毎日1時間以上学習したのは5月の連休以降です。それまでは、「1日の学習時間は15分でも良し。ともかく、毎日テキストを読む。」というのを目標にしていました。→学校を卒業して以来、毎日勉強するという「習慣」がすっかりなくなっていたので、この習慣をとりもどすために、最初のうちは「毎日必ず学習する」としたのです。 質問者さんの場合、毎日学習することは「大きなカベ」にならないようですので、すぐに学習ペースに乗れると思います。 >年によって法律の改正があったりするのでその年の参考書を読んだ方が良いとのことですが、今年の試験には勉強時間が足りず無理かな。と思っているので来年度の参考書を買ってから本格的な勉強した方が良いのでしょうか? いいえ。 2023年度宅建試験用のテキストは、今年の試験が終わってから出版されます(たいてい、12月です)。 それまで待つ、という手もありますが、「やる気になったらすぐにスタートするのが良い」と私は考えるので、2022年版のテキストを購入し、すぐに読み始めることをおすすめします。 >ある程度のことは知っておきたいのですが、参考書と言っても問題集など買っていったら結構な額になります。 それはそうですが、合格には、「基本書(テキスト)」と「過去問題集」が必須です。 >図書館に行って見てみるのも手かなと思いましたが、最初から堅苦しいものを読んだら余計わけがわからなくなりそうです。 その通りだと思います。 テキスト以外の参考書を読むのは厳禁ですよ(手を広げると合格が遅れるからです)。 >勉強方法を教えていただきたいです。 学習の方針は、「基礎知識・重要ポイントだけを繰り返し学習する。」 まず、「2022年試験用のテキスト」と「2022年試験用の過去問題集」を購入しましょう。 テキストは、大きな書店に行ってじっくり読み比べ、一番わかりやすいと思える本を選ぶのが良いと思います。ただし、マンガ本はダメです。入門書としてマンガ本を読むのは構いませんが、内容が薄いので、テキストとしては使えません。 過去問題集は、「分野別過去問題集」が使いやすいはずです。 おすすめの学習方法は、「何度も繰り返し読む」です。 1周目は、テキストの「宅建業法」のところを1テーマ読む。→「過去問集」でそれに対応した問題を読む。解くのではありません。問題と解説を読むのです。1周目のポイントは、「テキストの内容をきちんと理解すること」と「そのテーマがどんなふうに問われたかを知ること」です。 これが最後まで終わったら、2周目は、1周目と同じことを半分の日数で繰り返します。 3周目になってようやく、「テキストの1テーマを読む」→「対応する過去問を演習する」という順で学習します。 4周目は、3周目の半分の日数でやります。 5周目は、さらにその半分の日数でやり終えます。 私の場合は、このやりかたで、本試験までに、テキストを7周、過去問題集(500問収録)を10周やることができました。→最後の10周目はたった2日で終えることができました。 同じ問題を10回もやると正解肢を全部覚えてしまいますが、それでまったく構いません。→過去問題集のすべての問題について、それぞれの選択肢の「正解/不正解の理由」も含めて全部丸ごと覚えてしまったら、すでに合格レベルに到達しているはずです。 >自身は調理師資格を持っております。講習を2日間受け、独学です。 宅建もこのような講習はありますか? ネット上の無料動画がそれに相当すると思います。 たとえばこちらの佐伯先生の動画です。↓ 〇「2022年 宅建 スタート号」&「R03-10月 宅建本試験 検討」: https://www.youtube.com/watch?v=bs8ZRaU404o 棚田先生の動画もおすすめです。↓ 〇「2022年の宅建試験合格を目指す人へ、今から年末までやるべき勉強法と分野について徹底解説します。不合格に陥る原因は勉強のやり方にある。」: https://www.youtube.com/watch?v=KGuJcjKN5ac >調理師試験の時は朝早く起きて毎日2時間ほど勉強し、試験近くの日曜日は子供達を旦那に連れ出してもらい1日勉強したりしました。 それはすごいですね。 >仕事もしており子供もいる為このような勉強時間しか確保できませんが合格を目指したいと思っています。 5月からスタートし、「平日2時間、休日4時間のペース」で学習するなら、本試験までに余裕でトータル350時間を達成できますよ。 ご健闘・合格をお祈りします。
1人が参考になると回答しました
とりあえずネットとかで過去問を暗記するまでやる 解説もきちんと読む 週に10年分以上 あとマークシートも練習しとく 過去問が出来るようになってからが受験勉強のスタートですぞ 絶対合格!!
5ヶ月あれば間に合います。私は4ヶ月半、1日3〜6時間で合格しました。教材は少し高いですがユーキャンを使いました。私も間に合わないかと思い次の年に見送ろうかと思ってましたが、とりあえず受けてみることにしました。試験があると少なからず勉強はするのでまずは行動してみるのがいいですよ!
皆さんが書いておりますが、調理師免許と宅建では難易度が雲泥の差です 毎年:約25万人が受験して「上位約15%が合格」なので それなりに厳しい国家試験である事は認識しておいた方が良いと思います 初学者(法律を一切勉強した事が無い)は独学は厳しいかもしれません が・・・まずは勉強を始めてみましょう!来年目標としても早いに越した事はないです(法律の勉強は向き・不向きもありますので・・・) 本屋さんに行けば宅建関連の書籍は沢山あるのでまずは手に取って 読んで気に行ったもので勉強してみてはどうでしょうか? コツコツと長く(3ヶ月~6ヶ月)勉強しないとならないので 勉強を習慣付ける事が出来ない人は厳しいかもしれません (大抵の人はここで挫折します) 初学者にお勧めはこの本です <TAC出版> ・2022年度版 みんなが欲しかった! 宅建士の教科書(滝澤 ななみ) 今年、お試しでも受験して見てはどうでしょう。 自分の実力も測れますし、本試験の緊張感を味わっておくのは 良い経験になると思います。 その結果を見て、来年本格的に参考書を揃える、資格学校に通う、 諦める等の判断基準にもなるでしょう。
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