解決済み
サイボウズのキントーンで「表計算の呪いが解けてやりたかったことが出来た喜びの表現じゃ」と言って踊ってるCMを見て違和感を感じました。 ー実際そうやって喜びの踊りを舞うのは経営者ぐらいで、一般の社員はそれで仕事が減るわけでもなく、むしろそれがスタンダードになってしまうせいで仕事が減らないどころか、逆にもっと増えてしまって悲しみの舞を踊りたい気分じゃないですか? 画期的な業務アプリの発明によって仕事がはかどった分、みんな早く帰れるようになったとかなら大喜びですが、その業務アプリを競合他社もみんな導入してしまうために横一列になってしまって、その中で頭ひとつ抜けるには画期的な業務アプリを使うのは大前提でさらに業務の量を増やすしかないので、社員には関係ない話に思えてしまいます。 例えばインターネットにしても、iPhoneとかiPadの発明にしても、真に恩恵を得られたのは不労所得とかで生きてて純粋にエンタメを楽しめる人間や、あとは大きな業績をあげてて儲けてる超一流企業の経営者ぐらいで、結局これが仕事になるとそれを使って当たり前になってしまうだけで、設備投資できない弱小企業は置いていかれるし、一般の労働者の仕事の量自体も全く減らなくて、恩恵を得られてる実感はなかったと思います。
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CMの内容としてはそれで正しいんじゃないですかね。 導入したら「仕事が減らないどころか、逆にもっと増えてしまう」 と思っている社員に、訴求する必要性なんてゼロですよね? まあ「そのくらいでそこまで驚かねえよ!」と生暖かい視線に なってしまうとかは、大いにあり得るとは思いますが サイボウズのCMは概してそういうパターンだったりしますね。 https://www.youtube.com/user/cybozuoffice/videos そもそも生産性を上げないと、給与水準が下がるのは当然のことです 日本の中だけじゃなく、今では海外にアウトソーシングも出来る時代です つまり新規技術を使いこなして生産性を上げるのが「一般社員」で それが出来ないのは「ダメ社員」だと思いますよ。 それがいやであれば、人脈とかの技術革新の無い分野で頑張るべきかと。
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