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医者の子供達が医者になる事が多い様に医者以外の弁護士や官僚や大学教授の子供達も親と同じ職業になる事が多いのでしょうか? 日本だと医者の息子が医者になる事が多いと聞きます。確率的に偏差値70以上がこんな確率で生まれるはずがないと個人的に思います。 単純に親が高学歴だとそれに影響されて勉強したりさせられたりしているからと言う理由や家を継がせる為に無理くり医学部に入れる様な話もちらほら聞きます。 医者以外にも弁護士や官僚や大学教授と言った他のエリート職業の子供達も親と同じ職業になる事って多いのでしょうか?
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医者の子供で今医学部に進学している(進学できる)のは、10人に2~3人くらいのような気がします。感覚ですが・・。 弁護士や官僚は全然わからないですが、教授のお子さんが大学の先生(別の大学、別の研究)になったというのは数名聞いたことはありますが、多くはないです。 親と同じ職業につく、というので最初に思い浮かぶのは住職さんです。 代々のお寺を守らないといけないと思うので。
医者に関しては,昔は子の出来が悪くても私立の医学部には行けたのですが,最近では私立も非常に難化してしまい,医者を継げないということがままあるようです
まさに「親ガチャ」の話ですよね…。 >確率的に偏差値70以上がこんな確率で生まれるはずがない >と個人的に思います。 これは、あるのです。 私の家系も5世代続いて国立大(初代は帝大、2代目は官立、3代目は県立(後に国立)ですが)医学部に進んでいます。まあ、国立の医学部がみんな偏差値70以上ってこともないですけどね。 やはり高学歴の親からは高学歴の子が生まれる確率が非常に高いです。遺伝的要因もありますし、環境的要因もあります。 高学歴の人は高学歴の人と結婚をし、高学歴の子供が生まれることがままあるのです。 さらに環境から、親の後を追ったり、継いだりすることも多いです。私の恩師である教授の子供は2人医学部教授になっています。 弁護士だって、会計士だって、子供が後を継ぐことが多いですね。家庭環境から、そのような職業につくことが要求されるし、あとを継げばクライアントが引き継げます。開業医なんかより遥かにあとを継ぐ意味があります。開業医なんて、親が診た患者は、ほぼすでに亡くなっていますからね。 官僚も仕事の大きさを見て、親がやっているのを見れば子供がなりたいと思うのは当然でしょう。もちろん学力がそれなりにあればでしょうがね。 ただ、これらの仕事は、無理矢理親が尻を叩いたってなれるものではありません。それは、平成初期までの私立の医学部くらいでしょう。まあ、それでも新設私立の医学部の国試合格率が50%未満だったですから、お金を積んで、尻を叩いてもなれないものはなれなかったですけどね。
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