基本、一昼夜勤務と日勤があります。 朝8時45分までに出勤すると翌朝同時刻までが1勤務です。 勤務終了後は勤務明けの非番となります。 翌日勤務の場合と公休の場合があり、人員配置の都合で変わります。 1交代制は輸送関係助役・主任、乗客ホーム、出札窓口、改札等 日勤は9時5時勤務。 駅長、輸送関係以外の助役・主任、事務(庶務総務)関係等。 たとえば 勤/非/勤/非/公/勤/非/公 ・・・の場合や 勤/非/勤/非/公/勤/非/勤/非/公 ・・・の場合もあり 勤/非/公/勤/非/公 ・・・と公休(代休)が入る場合もあります。 公休が消化出来そうにない場合、連続させる事もあります。 出来るだけ、勤/非/勤/非/勤/非、と三連続勤にならないように努力しますが、忌引きや長期休暇で手配が付かない場合もあります。 その場合だけは本人と相談してお願いする場合もあります。 ゴールデンウィークや年末年始はかき入れ時なので、休もうとすると色々難しいです。 普段より多めの人員が必要なので、必ずどこかで出勤する必要に迫られます。 ただ上記に書いたように3連続勤務を避けるため、必ずどこかで休みは入ります。 重大事故や降雪等天災時にはシフト関係なく、主任以上の管理職は呼び出しを掛けられる場合もあります。 昔、勤務表(出勤簿)の整理、計算を担当しておりました。
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