違う部署への配転があってまだラッキーだと思います。そのままの環境だと年下の上司にアゴで使われてプライドの高い人だとメンタル崩壊するケースもあります。多分同一労働同一賃金を考慮した配転だと思います。 私事ですが、定年前は白衣を着た研究職、再雇用後は作業服で物流へ配転を願い出てリフト、トラック、バス等の作業になりましたが各種研修は対象外、気楽で仕事上の悩みが無くなり全くのバイト感覚で過ごしました。一方で生活水準を下げて年金生活の助走期間としました。 質問者様の場合は会社に不要人材認定されたようなものですからそれに応じた働き方でOKです。「会社のため」なんて考える必要は一切ありません。休憩時間は昼寝かスポーツ新聞でも読み解雇にならない程度でさらに呑気に過ごしましょう。朱に交わって赤くなれば良いのです。
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今まで呑気にやってきたのなら、あと5年、呑気にやられてはいかがでしょうか。 再雇用になって初めて、頑張るぞ!、って話はないと思いますよ。 会社のサポートがない、ってのも定年まで勤めてきて、まだ会社のサポートを求める。。。っていうのも呑気にやってきた功罪でしょう。 定年を5年も引き上げて、働く場を作った。。。というだけでも会社としては充分なサポートです。 定年まで勤め上げてきたのならば、そのステージで何をやるか、は自分で考えるべきでしょう。 日本は将来の高齢化層増加に耐えるだけの福祉財源はありません。少子化、経済不況で税収増は期待できない。 結局は、夫婦共稼ぎの強要、税収増加は男女雇用均等法やダイバシティで、少子化対策は育児休暇・特別休暇制度で、年金逓減策としては定年延長制度、若手社員の登用活用による就労維持。。。といった都合の良い制度の導入を進めているに過ぎません。 これらを働き方改革だ、と、推進しているのは、国とマスコミに扇動されている無能な今の日本人です。 これらの制度には、なんの費用補填もなく企業に丸投げ。 企業は施策や対処策を講じる時間も経費もなく、職場に丸投げ、です。 結果、計画性も将来性もない定年延長制度、再雇用策だけが作られて、中身はないのです。 再雇用、定年延長になるので、役職定年制度を入れないと若手社員が中間役職者で詰まってしまい、役職手当ばかりが膨れ上がるので役職定年を定めて役職手当総額を抑えるしかない。。。 でもそれを、役職者の若返り、という美辞麗句で誤魔化しています。 そもそも定年まで職場で管理職を務めていた役職者が、定年。翌日から再雇用、で働く気概を持てるか、モチベーションが維持できるか。。。ということは無視されています。 人間には矜持というものがあります。どんな人間も経験とキャリアがあります。 そこに矜持が、プライドがあります。 単なる再雇用はそれまでのその人の経験やキャリアは求めていません。 つまりその人の矜持は不要、と突き放しています。 人は矜持がなくなる、矜持を踏み躙られると、反発し、憤慨し、そしてやる気を喪失します。 やる気がない者は自分で去るしかありません。 矜持を捨ててまで、一兵卒として黙々と仕事をするかどうか。 矜持をなくすことができればそれも可能でしょう。 しかしそれは非常に難しいことであります。 老兵は死なず ただ去りゆくのみ という言葉があります。 どう自分のモチベーションを維持していくか、それが今の再雇用の職場なのかどうかはその人それぞれの生き様と言えると思います。
お勤め、ご苦労様ですね。 定年後の再雇用、企業の本音を言えば「再雇用などしたくない」のですよ。 定年を迎えたら「それで綺麗サッパリ退職して欲しい」のです。 ですが、政府が年金財政のことを理由に「定年の延長」などと言い出すものですから、仕方なく「定年後は再雇用する」という妥協的で中途半端な制度を生み出したのです。 ですから、おっしゃるような「何とも寂しい」雇用の実態が出来てしまったのでしょうね。 これからのことをしっかりとお考えになったうえで決断されることをお勧めいたします。 実は「いずれは今日のようなことになる」という想定が今から30年も前から大手企業の経営陣にはあったのです。 で、そうした情報を得た私は40歳からライフプランを策定して、50歳までに独立・起業することを決断したのです。 で、実際には49歳で独立・起業したのですが、今から考えると絶妙なタイミングだったなと思っております。 お陰様で会社は想定以上の業績を上げていますから、70歳になった今でも社長業を続けておりますし、後5年は経営トップとして頑張りたいなと思っております。
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