解決済み
幼い子供に英会話を習わせたがる人って、大抵自身が英語苦手な人が多いイメージがあるのですが気のせいでしょうか?親が英語喋れないし読めないのに子供はどこでアウトプットするというのでしょうか?(海外転勤に付いていくとかインターナショナルスクールに通うといった特別な事情は除きます) 昔ドラマ見たのですけど、ジャイアント馬場みたいに「アポー」「アポー」言ってるイメージしかないのですが…。 どう思いますか?
132閲覧
親自身が英語が苦手だったからこそ、「小さいうちから習わせないと絶対習得できない」という勧誘に弱いのでしょう。 小さいうちは何でも吸収するから、というのは実際そうで、 そこを否定する気はないんですけどね・・・。 でもだからって、 ・生まれてすぐの乳児を習わせるため、親子でせっせと通う (しかしその時期は授乳もおむつ替えも頻繁だし、泣くか寝てるかぐずってるか。教室内で乳児の日常が繰り広げられる横でネイティブがなんか喋ってるけど、誰も聞いてない)、 ・胎児にネイティブの英語を浴びるように聞かせるのは効果的。そうすると赤ちゃんが初めて話す言葉はネイティブの英語だとか? (そのための通信教材が、なんとたったのウン十万円だという) 小さい子供が「あぽー」とかやるようになる前にも、そういう段階があるんですが、それらまとめて本当に意味があるんだろうかと。 勧誘は本当にもうしつこいし、実際これらを習わせる親も多くて、実際素晴らしい!と褒めちぎっていたりもする。そして勧誘業務に関わったりもする。 私自身はそういうのは一切やらせていませんが、 「あぽー」や同程度レベルの内容ならば、普通にEテレ見せておけばOKです。習い続けたご近所の子供との差は全く感じません。 そのぶんは別の習い事や、中高以降の塾代にまわりました。 周囲の子を実際に見ていて、本当に身に付いていて有意義だと感じたのは、 海外暮らしが長い両親が、将来の海外赴任の準備として、子供を英語漬けにしていた例だけです。 子供が話す英語を親がしっかり受け止めていると素晴らしく伸びますよねー。(代わりに日本語がかなりひどかったけど。海外暮らしをするから別にいいらしい)
私も、そのパターンです。子どもは高校生ですが週一回のレッスンで会話も困らないレベルです。 親が日本語訛りの発音なので自宅では一切英語は話しませんでした。 逆にそれが功を奏したと思います。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る