よくサラリーマンの年収、やサラリーマン家庭と揶揄されることが多いですが、ゴールドマンサックスやマッキンゼーなどの上位ポジ…

Question

よくサラリーマンの年収、やサラリーマン家庭と揶揄されることが多いですが、ゴールドマンサックスやマッキンゼーなどの上位ポジション、大手総合商社勤務の重役などでもサラリーマンの年収ですか？

Answer 1

雇われの身分であれば高給とされる医師(勤務医)やパイロットなどもサラリーマンの範疇ですが、あなたが挙げている外資コンサルや投資銀行、総合商社の社員の収入は同世代の勤務医やパイロットより高いことの方が多いです。なのであなたが思っているサラリーマンの年収という金額イメージとはだいぶ乖離しているかもしれませんね。

Answer 2

「サラリーマン」は一般的に企業に雇用されている「会社員」を指すので、ゴールドマン・サックスであろうとマッキンゼーであろうと総合商社であろうと、雇われて給与をもらっている限り「サラリーマンの年収」です。
ただし他の方も仰るとおり、重役は通常「役員」を指すので、それはサラリーマンではなくなります。

もっとも一般的なサラリーマンの年収400万円程度から1000万円いけば高給取りと言われる金額面での「サラリーマンの年収」という意味であれば、それらの企業、役職の年収は「サラリーマンの年収」ではないと思います。
ゴールドマン・サックスなどの大手外資系金融機関や大手外資系コンサルの上位職であれば余裕で数千万円はもらえます。総合商社の重役も開示書類を見る限り同じく数千万円はもえるので、数千万円は「サラリーマンの年収」ではないと思います。

Answer 3

社長や取締役の名前であっても
会社（法人）に雇われているなら労働者でサラリーマン
株主に雇われている場合は労働者ではなく役員（執行役員）
多くの場合、平から出世レースを勝ち残て社長になる場合はサラリーマン
特別の規定があっても、退職年齢があり退職する
執行役員には、年齢による退職はありませんが
2～3年の契約期間があり、株主総会で継続か解任が決定されます
例えばカルロス・ゴーン氏みたいな感じ
社長解任と言われるものは執行役員で解任されると職を失う
雇われ社長の場合は、職務をはずされるか降格になり
職を失うまではいかない