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宝塚歌劇団の演出家を定年でなく途中で退団する方はどういう信念とか気持ちの変化なんでしょうか・・・? 今回の上田…

宝塚歌劇団の演出家を定年でなく途中で退団する方はどういう信念とか気持ちの変化なんでしょうか・・・? 今回の上田久美子先生のことで思い出したんですが東映プロデューサーの川勝くんという20代前後の子が 戦隊や仮面ライダーの助手としてよく名前を見かけ いつかメインプロデューサーになる日を楽しみにしてたんですが、 東映をやめていま出版社勤務なんです。 ものすごい高倍率で一流企業に就職できたのに その道を捨てる人は、どうしてなんだろうと・・・。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    脚本や演出はするけど宝塚にはこだわっていない、そういうことではないでしょうか? 宝塚の演出家の先生は生徒と同じように宝塚に憧れて入ってきて宝塚ファンの先生が多いので、骨を埋めるつもりの方も多いなあと感じます。その先生方にとっては宝塚が全てで、宝塚でないとダメなんだと思います。 宝塚で色々な演出を経験させてもらえることにメリットを感じている先生もいるでしょうし、そういう先生はステップアップしたくなると離れたりするのだと思います。 上手な生徒がはやく辞めて外部に行ってしまうのと同じ感じですね。

    なるほど:1

  • 憶測にすぎないんですが、ミュージカルよりもストレートプレイの演出をなさりたいのかなあ、と、『フライングサパ』、『f f f -フォルティッシッシモ- ~歓喜に歌え!~』を続けて見て、思いました。 『フライングサパ』は、ほとんど歌のない作品で、反対に『f f f 』は、トップコンビの歌の分量が多くて、望海さん、真彩さんですから、歌はすばらしかったのですが、それが劇中で上手く生きているか、というと、「歌わせました!」というアリバイばかりが目立って、お二人の歌を思う存分聞けるのはいいけど、作品としてはどうかなあ、ちょっと首をかしげる感じでした。 宝塚の作劇には、さまざまな制約があります。 トップさんの持ち味を生かし、欠点を隠さなくてはいけませんし、サパのような別箱はともかくとして、大劇場で歌も踊りもパレードも封印、というのは、ちょっとありえないことです。 『桜嵐記』は、肩の力を抜いて作劇された感じで、宝塚の基準に従って、なおかつ作品の質も保っておられました。 私は、できれば別箱で冒険をなさりながら、制約に従ってなお、新しいものに挑戦していただけないものかな、と期待していましたけれども、ご本人の気持ちとしては、宝塚では、やりたいことをやりつくし、もっと新しいものに挑戦したい、ということではなかったのかなあ、と、憶測しています。

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    なるほど:2

  • 実際、喧嘩別れという話もよく聞きますよ。 演出家もやはり芸術家ですからスター制度とかすみれコードとか劇団からの要望や命令にうんざりしてしまうこともあるのだと思います。 宝塚って特殊な世界だと思いますし。

    なるほど:2

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