人によります。 中央省庁へのコネクションという意味で国家一般職を選ぶ人もいます。 例えば地方出先機関に採用されても内部の制度で本省勤務できるところもあります。 そういう意味で上昇志向をお持ちの方が国家一般職を選ぶこともあるでしょう。 逆に一般職と総合職の隔たりを気にして地方公務員を選ばれる方もいます。 一般職ですとある程度のところで頭打ちになりますが、地方公務員であれば(あくまでその地域限定ですが)組織の中で成り上がっていけるので。 自分は民→公(国家)→民と転職しており、配偶者は公(地方)→公(国家)と転職しています。 色んな人と関わる中で、国家一般職で勤務している人が一番大人しくて内向的で静かだなーと感じています。 地方は結構陽気で賑やかで人と関わることに抵抗ない人が多かったです。
上昇志向が強い人ならノンキャリア国家公務員(国家一般や国家専門職)と地方公務員W合格したら後者を取るでしょう(地方幹部で十分満足できる程度の上昇指向なら、どちらもあると思います。その人の考え次第) 。地元志向内向的な人も後者を取りますか
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