自衛隊再入隊についてです。去年まで海上自衛隊のガスタービンで7年勤務していました。また海に行くのは嫌で航空自衛隊の航空機…

Question

自衛隊再入隊についてです。去年まで海上自衛隊のガスタービンで7年勤務していました。また海に行くのは嫌で航空自衛隊の航空機整備に行きたいと考えています。再入隊ですが管轄違うためまた2士からスタートでしょうか？

また航空自衛隊でガスタービンエンジンの知識技能はいかされますか？

今年30歳になります。最終階級は士長でした。既婚者です。
現場からの意見頂けると嬉しいです

Answer 1

2士スタートですが…
ぶっちゃけ、何も出来ないで士長とか、プレッシャー感じません？
海自出身なら解るはず
よしんば、前の階級を引き継げたとしても
ヤられるのは目に見えてるかと

確か護衛艦のガスタービンって、飛行機のエンジンを船舶用に改造してるらしいですよね…
ただ、ガスタービン員って点検や操作、管理はしても修理とかあまりしないし、重整備なんて滅多にやらない感じですよね
?重整備とかってドックの時に業者が入ってやってるイメージ
なんで、本来の整備士としてのスキルは対して役にたたない。
ただ、工具の使い方とか名称、計測器の使い方とか解るのは有利かと
あと、実際に稼働させて仕事してる経験は整備士としては強み。
微妙な異常とか解るんで
まぁ艦艇と飛行機で違いはありますけどね
そんで、自衛隊に7年も居たのだから
どうすれば先輩にドやされないかとか、何を聞けば良いか、何を勉強すれば良いかのコツは掴んでるはず

なので、2等海士時代よりはスムーズに行けると思われです。

Answer 2

ガスタービンの知識が生かせ、且つ整備関連の業務でしたら発電所の定期検査を行うプラントメンテナンス会社はどうでしょう。日本の電力会社は関連企業として定期点検工事を請け負う会社を持っています。
〇〇プラントとか△△工事という名前の会社です。
この会社では発電所の現場で機器の分解組立や部品交換、部品の使用可否判定や作業の工程管理など多種多様な業務をスピーディーにこなす事が求められ、若手のうちは油まみれになったり間にあわない時は残業もこなす体力と気力が必要。
但し定期検査は義務付けられており、仕事が無くなることは有りません。しかも知識と経験を持つ人が優遇される仕組みになっているので、真面目に勤められる人が有利になります。
海上自衛隊という厳しい職場で７年間勤務された経験は面接で十分なアピールポイントになるとおもいます。

Answer 3

一度退官されていますので２士からのスタートとなります。

ガスタービンエンジンの知識を直接活かす職種はありませんが、発動発電機を扱う電気員の他、航空機エンジンを扱うエンジン員などが挙げられます。

再び厳しい世界で活躍する事を希望する者を航空自衛隊はほっときませんよ。(^^)
頑張ってください。

Answer 4

>再入隊ですが管轄違うためまた2士からスタートでしょうか？
はいそうなります。航空教育隊に入隊、2等空士からのスタートです。

>また航空自衛隊でガスタービンエンジンの知識技能はいかされますか？
もし整備職種(エンジン整備)に進めても艦艇装備のGTと航空機のエンジンとは違いますので、GTに関する知識技能そのものずばりは通用しないかもしれませんが、エンジン整備という共通点はありますので他の隊員よりは有利かと思います。
ただ、空自に入隊しても整備職種に行ける保証はないです。