解決済み
教職課程を続けるかどうかで悩んでいます。私は現在大学3年生で、もうすぐ教育実習の申し込みが始まります。ですのでもうすぐ教職課程の継続するか決めなければいけません。 私個人の思いとしては教員になりたいとは思っていません。 しかし母親から教員免許だけでも持っておきなさい、とにかく資格を持てと強く言われています。 確かに免許を持っていればそこまで食いっぱぐれることはないと思うのですが、実際何かあって失職したとして教員になるかと言われたら……無いと思います。 先日、教職にあまり興味を持てないからやめようと思うと伝えたところとてもガッカリした様子でした。 母親一人で私を育ててくれたこともあり、あまり迷惑や心配をかけたくないという気持ちがあります。免許だけでも持っておいて親を安心させた方がよいのかどうか悩んでいます。 アドバイス等、厳しいご意見でもよろしいのでお願いします。
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教職課程は、特に3年、4年になると、遅い時間の講義になったり、土曜に講義があったりします。毎回ではないですけどね。 また、教職の科目が卒業単位にカウントされればいいですが、されなかったら、卒業のための授業に加えて教職の授業もあります。 必然的に、周りの人より講義数が増えて自由な時間もなくなってしまいますよね。 教職課程を続けながら、民間の就活もしくは公務員試験を受けることは可能です。 ただし民間の場合、実習期間中に運悪く面接などが入る可能性もゼロではありません。 (4年生の5月中旬以降から実習のところが多いので、それまでに内々定を取れば何の問題もないですけどね) また、実習代や、免許申請代など、多少のお金はかかります。ただ全て合計しても10000円は超えないと思います。 どうしても実習に行きたくない。考えただけでも辛い。と言うのであれば強くはオススメしませんが、あなたが少しだけ頑張れば、お母様を安心させてあげることはできます。 あとはあなたの気持ち次第だと思います。 良い選択ができますように。
結論から申しあげますと、教員免許は捨てることです。 先生になる気が無いのなら、全く意味がありません。 と言うのは、全く将来の保険にならないからです。 貴方は、 「教員免許を持っていたら・・・食いっぱぐれがない・・」 と書いておられます。 大違いです。 失礼なことを言って、誠に申し訳ありません。 教員採用試験は、再任競争倍率が下がってきました。 しかし、現実では、一回で合格出来るのは一握りだけです。 https://www.kyobun.co.jp/fugoukaku/ ほとんどに人物は、2回3回の受験の末に合格しているのです。 そんな恐ろしい教員採用試験を目指すことは、初めから、余程の覚悟を必要としているのです。 つまり、教員を目指して、不合格の場合は非正規雇用の講師になる覚悟がなければ、教員免許を取っても意味がないのです。 以上の理由で、教員免許は捨てることです。
親孝行だと割り切って教職課程を続けられることをお勧めします。あなたが感じているように、教員資格は教員にならなかった場合の時間のロスがあるでしょう。それでも負けずに別の自分の進みたい進路を目指してください。 私は、社会人になってから公務員事務職を休職することなく大学に通い、教員資格を取得しました。私の妻は学生時代に教員資格と司書資格を取得して公務員事務職になりました。互いに、教職課程について、学生時代の苦しみは感じていましたが、決して無駄ではないと思っています。人生の幅が広がることでしょう。
教員免許の仕組みが分からないのですが取っておいて損はありません、一人で悩まずに色々な人に相談するのが良いと思います。 大学を卒業し学士を取ることも資格のようなものです、大学はまず出た方がいいと思われます。 それに人は得手不得手があります、教育実習を起ってから教職に就けるかどうかご自身で判断できるでしょう。そこから悩んでも遅くはないと思います。 現在の社会制度上、学士は取った方がベターな道。 これから一番大切な資格は自分で情報を集められる能力だと思います、道を変えられるのであれば変更した先の未来展望を母親に説明できれば何の問題もないはずです。頑張って
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