歯科衛生士から歯科医師になりたいと考えています。

Question

歯科衛生士から歯科医師になりたいと考えています。現在歯科衛生士10年目です。年齢はもうすぐ31歳になります。
歯科衛生士という仕事をしていくうちに歯科医師になりたいという気持ちが芽生えてきました。
歯学部受験にあたり、歯科衛生士を経験しているからといって合格しやすいといった事例はあるのでしょうか。

ご存じの方がいらしたら教えていただきたいです。

Answer 1

歯科医師で歯科衛生士学校の先生もしています。
歯科医師になるなら国公立でも私立でも歯学部に合格し、6年間勉強して歯科医師国家試験に合格する事です。歯科衛生士をやっていれば器具の名称や治療の流れはわかると思いますが、歯学部入試には関係ないです。
学力的には国公立は無理なのでは？私立大学だと低偏差値のところがあり、頑張れば入れるかもしれませんが、学費と生活費で3000万円以上かかるでしょう。低偏差値の私立大学だと国家試験まで辿り着けないかも。30代だと記憶力も体力も落ちているので。次のブログを参考にしてみて下さい。今は歯科医師に簡単になれません。
https://spee.hatenablog.com/

Answer 2

基礎知識があるので多少は有利でしょう。

歯学部は偏差値低いところもありますが
国家試験の問題のレベルは段違いです。

偏差値低い所は入るの簡単ですが
そのあと半分もストレートで進級させない、国試受からない
ってのが普通です、入らせて出さないだけ。

断然レベルは違いますが死ぬ気になればやれないこともないと思います
頑張ってください

Answer 3

歯科衛生士から歯科医になった人は知りませんが歯科技工士から歯科医になった人でしたら後輩に2人います。
また女性で三十歳を過ぎてから歯学部に入った人も後輩にいます。
国立大学か奥羽大学の特待生狙いいですかね。
他の私立大学にも特待生はありますが かなりの狭き門です。特に 入学者の ◯人ではなく合格者の◯人と書いてあるところは特待生が出ないことすらあります。

Answer 4

私立歯学部では歯科衛生士科の偏差値のほうが歯科より高いことがよくありますので、普通に一般入試でもそうした歯学部には合格できますよ

学費払えればです

現実的な話となると、子供を国立歯学部から歯科医にさせて開業させて院長の子供の母親で衛生士となり、歯科医院の最高権力者として北条政子のように君臨することだと思います

看護師の子供が国立医学部から医師になることはよくありますよ