妻子持ち40代男性が職場の20代女性と毎日自分からLINEを送り、やりとりする神経に擁護、理解できる方おられますか？

Question

妻子持ち40代男性が職場の20代女性と毎日自分からLINEを送り、やりとりする神経に擁護、理解できる方おられますか？送られてくるLINEの内容例
今日の服おニューだったね
気温の割に寒かったんじゃない？
何してる？
寝られてる？
お疲れなんじゃない？
最近身体鍛えてるんだってね
帰り道気をつけてね
きもいおっさんでごめんね
等

夫婦仲は良くないそうです。
仕事に出ているほうがマシだそうです。
その方には、小学生のお子さんがいます。

母が知らないところで、若い女とこんなやりとりをしている父親だったら、私なら軽蔑します。

ラインが普及する時代がもう少し早かったら？世の中こんなものか？私の育った環境が平和すぎたのか？

気持ち悪いという感情が襲ったあと、無性に虚しくなってきました。

この男性に同情できる方のご意見伺いたいです。

Answer 1

いじめっ子の気持ちはいじめっ子が理解しやすいし、モラハラ人間の気持ちはモラハラ人間が理解しやすいし、不倫する人の気持ちは不倫してる人やしてた人が理解しやすいのと同じで
同情や擁護する人って同じ思考なわけだから同じ類の人間からしか回答は得られないので不快になるだけかと思いますが、

強いて言うならこういう構図のパターンって

結婚する⇒子供ができる⇒本来夫婦が2人で子供の成長楽しんで子供の可愛さ味わうはずなのに、夫が子供の可愛さに共感出来ないor可愛さは理解できるけど可愛さを味わうためのデメリットである世話はしたくない⇒それが理由で妻に相手にされなくなる⇒夫、妻がダメなら誰かに相手にされたい⇒身近な女性にちょっかい出す

といった流れです。

女性は特に親の自覚が強いので子供を愛おしく思いがち。だけど、男性は女性が子供に抱く愛おしさを女性に向けがち。もちろん今の時代子育てを父親も同等にやるようになってきたので子育てに力を入れてるご主人も多くなりましたが40代の男となるとねぇ…まだまだ子育てのデメリットである労力や、躾、世話は妻に押し付け知らん顔。可愛さだけ味わっちゃう男世代かなぁ。と。

そのおじさまは自分がやって欲しいことを20代女性にやってしまってるんでしょうね。

＞今日の服おニューだったね
↑俺だって変化に気づいて欲しい

＞気温の割に寒かったんじゃない？
↑俺だって体調を気遣ってほしい。

＞何してる？
寝られてる？
↑俺は暇、寝られてない。

＞お疲れなんじゃない？
↑疲れてるのは俺。だけど、疲れてる？と気遣ったふりして弱みにつけ込めたら…相手にしてもらえるかも。

＞最近身体鍛えてるんだってね
↑興味ある事を話しかければ心を開いてもらってると思ってるし、キモイおっさんでごめんね。は
そんなことないです！待ち。

世界はひとつしかありませんが、世の中色々な世界がありますので、不倫する世界もあれば家族一途の世界もあります。こういうおじさまを軽蔑するのであれば住む世界が違うだけでしょう。
結局、そのおじさまは親になったのに親の立場になれず、いつまでも構って貰いたい人間なんでしょうね。子供いながら不倫しちゃう男性はほぼこんな感じですよ。そしてそのおじさまに求められ存在価値が満たされて乗っかっちゃう女性も少なくないです。
キモイですよね。

Answer 2

まだ、結婚経験もない若い方なら、そう思って当然でしょう。
そして、男性を擁護する者がどう弁護した所であなたはきっと理解できないように思いますし、理解する必要もないんじゃないかな。

結婚して子供産んで、子育てやら家事やらに追われて、旦那はいつも帰りが遅く、たまの休みはパチンコに1日でかけてしまう。
そんな毎日を繰り返していくうちに、自分が女性であることも忘れてしまう。
そんな平凡でも退屈な毎日の中で、ほんのひと時自分が女性であった事を気づかせてくれる出来事がもしあったとして、それが彼女の唯一の息抜きであったのなら、それすら倫理的に駄目な事で気持ち悪いことだとして断罪されるべきなのか。

いつか、そんな経験をされた時に、その男性の気持ちも少しは理解できるかもしれません。