「うちの会社は、旧規格の胴ベルトを使用しており、ランヤードの部分をショックアブソーバー付きのランヤードに付け替えて使用しています。」 ダメです。 新規格のベルトには「墜落制止用器具」とラベルに書いてあります。 旧規格は「安全帯」と書いてあり明確な区別があります。 旧規格は単なる作業ベルトの扱いとなり 胴ベルトとしては使用ができないことになっています。 また上記の事は改造となりそうです。 同じように見えても(たとえ同じ品質であっても) 新規格の商品は新規格の商品として製造している様です。 「個人的に購入した消防活動用ベルト(新規格対応品)を使用していますが、会社の規定に背くので使用をやめろと言われています。」 使い勝手はともかく、問題はないと思いますが 会社(事業者)から具体的な指示があれば、 労働者はそれを守らないと。 但し 「うちの会社は、旧規格の胴ベルトを使用しており、ランヤードの部分をショックアブソーバー付きのランヤードに付け替えて使用しています。」 は会社としてどうかとは思う。
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