いわゆるディベロッパー的な仕事をしています。設計はしていません。 ただ、自分に受験資格があるし、業務上実務経験も積めたので、一級建築士を取ってしまいました。取った後も建築士としての業務はしていません。ただ持っていると箔がつきます。 就活では、建築学科卒ながら、大手企業に入りたいと思い、多方面就活していました。 別に建築にこだわらなくても良いと思ったので。 メーカー、IT(SIer)、通信、航空会社、今の会社から内定をもらいました。 結局、収入や社会的地位から建築に関係あるところに戻ってきてしまいました。 私の周りにも建築学科を出ながら、広告代理店、通信、メーカー、コンサル、鉄道などのいわゆる文系でもなれる職に就活する人がいました。 建築学科卒業しても、みんなが建築士を目指すわけでもないです。ただ、受験資格があるというのは他の人間に比べて役立つ場合があります。
現在1級建築士です。 私は4年生大学の建築学科を卒業しましたけど ワインを取り扱う仕事に就きました。 きっかけは大学時代にアルバイトしてたのが ワインバーでワインの面白さに興味を持ったからです。 それと同時に学生時代に建築に対して 興味が沸かなかったからです。 ただし面白うそうと思って職についただけなので 長持ちはしませんでした。 そんな時、街をブラブラ歩いていて へぇ~こんな素晴らしい建築物もあるんだなーっと感心し そこから、せっかく建築学科卒業したんだし 建築と真剣に向き合おうと決心し設計・施工を学び 現在も建築に携わっています。 建築に限らず どの学部で学ぼうが これって!いう没頭出来る事をいかに見いだせるかだと 思います。 特に理系学科に言えますが 医学・薬学・工学・農学など 文系に対して専攻科目以外に就職しようとすると なかなか潰しがききません。 私の場合、たまたま元鞘に戻った感じですけど 結局は本当にやりがいを感じれる事に出会えないと 真剣に打ち込めません。 質問者さんの回答にになってはいないかも知れませんが 建築卒業して建築以外にどんな事が? と聞かれても正直無限大ですよ!
>建築学部卒業して、建築士以外の仕事に就いた方。 どんな仕事内容か、建築士を選択しなかった理由をお聞かせください。 建築士って仕事じゃなくて、資格名です。 建築士の仕事は法令上は建物の設計か監理で、建築士の資格をつかってする仕事は建物の設計や施工何でもという感じです。 就職で言うなら、設計事務所やゼネコンがメインと思われがちですが、建築学科卒業してこういうところへ行くのは体感3割って感じです。 それ以外といえば、建材メーカーとかハウスメーカーとかの大手が多いです。建材メーカーは例えば、窓のYKKとかキッチンのリクシルとか衛生器具のTOTOとか照明の三菱とか空調のパナソニックとか家具やとか言い出したら何でもあるので、そういうところに行く人もいます。 あとは公務員とか半官半民の企業とかですかね。
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