解決済み
保険会社で障害者雇用で働いていますが直属の課長がアスペっぽいんですが・・・その課長は50代後半の男性なんですが機嫌が悪いと周りに当たったり仕事もあまりできるとは言えず話し声がうるさく他の上司から苦情が出たり無計画に動いたり冗談を本気にしたり仕事のため他所の会社から来た人に対しても怒鳴り散らしたりパートさん達の前で風俗云々の話をしたりなど明らかに普通とは違う言動が見受けられました。やっぱりアスペなんでしょうか?今年の4月いっぴで別の階に異動してくれてホッとしてますが本当に不愉快な上司でした。長文すみません・・・。
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自閉症スペクトラム障害(Autism Spectrum Disorder、ASD)ではなく、自己愛性パーソナリティ障害(narcissistic personality disorder、NPD)の方と混同していませんか? 1990年にWHOで行われた第43回世界保健総会でICD-10が採択されたことでアスペルガー症候群は導入されましたが、採択された直後からICD-10は改訂すべきだと言われ続けていました。 2016年に東京でICD-10からICD-11へ改訂する改訂会議が行われ、 2018年にWHOがICD-11を公表し、 2019年にWHOで行われた第72回世界保健総会でICD-11が承認され、 2022年1月1日まではICD-10からICD-11への移行期間とされ、 ICD-11で自閉症傾向のある発達障害は明確な線引きが難しく、 一つの連続体つまりはスペクトラム(意見・現象・症状などが、あいまいな境界をもちながら連続していること。)であるとされ自閉症スペクトラム障害(Autism Spectrum Disorder、ASD)に統一されました。 1994年に施行し2012年まで使用されていたDSM-Ⅳではアスペルガー障害と呼ばれていました。 2012年にDSM-ⅣからDSM-5に改訂する改訂会議が行われ自閉症傾向のある発達障害は明確な線引きが難しく、 一つの連続体つまりはスペクトラム(意見・現象・症状などが、あいまいな境界をもちながら連続していること。)であるとされ自閉症スペクトラム障害(Autism Spectrum Disorder、ASD)に統一されました。 障害名も診断名も自閉症スペクトラム障害となりましたが、 ICD-10におけるアスペルガー症候群も、 DSM-Ⅳにおけるアスペルガー障害も質問文にあるような感じではありません。 「自分の概念や感性が社会一般的には普通、常識、当たり前だと考えている方にとっては自分の概念や感性と感覚的に近い方とは仲良くし、自分の概念や感性とはかけ離れている人とは距離を置くだけではなくアスペルガーだと決めつける風潮がある。しかも障害者を悪者だと決めつけてのレッテル貼りである。」わけですし、 貴方の考え方もこうした風潮に倣ったものなのだと思います。 私には自閉症スペクトラム障害ではなく、自己愛性パーソナリティ障害だとしか思えないのですが。 https://ja.wikipedia.org/wiki/自己愛性パーソナリティ障害 https://ja.wikipedia.org/wiki/自閉症スペクトラム障害
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