中卒からエリート職に。就きたいんですが、どう進むべきでしょうか？具体的には公認会計士やエンジニア、設計士等のフルに頭を使…

Question

中卒からエリート職に。就きたいんですが、どう進むべきでしょうか？具体的には公認会計士やエンジニア、設計士等のフルに頭を使う仕事に就きたいです。現在21歳ですが今から大学に通っても大学全入時代＋この不況ですから、今から大学を卒業しても意味があるのだろうか？評価してもらえるだろうか？と疑問に思います。やはり、もう手遅れでしょうか？助言を下さい。

補足

大検は取得済みです。確かに厳しい道ですよね。僕より数年早く勤勉に生きてきたってだけで優遇される新卒が羨ましいです。とりあえず勉強して起業の方向で考えていきます。捨てる物もないですし、前向きにチャレンジしたいと思います。皆さん回答ありがとうございます。

Answer 1

どこでもいいから国立医学部入って小児科医か産婦人科医になれば十分評価されるでしょ。将来的に年収1000万超えも普通に目指せる。何歳でも手遅れではない。大検でも入試で不利になることはないし、就職も小児科、産婦人科あたりは歳に関係なく安定してる。頭も手もフルに使う仕事ができる。
公認会計士は信用が大事な仕事だから、中卒で独学の人間に会計士が勤まるかは微妙だな。エンジニアはエリートではない。

Answer 2

＞有利な資格って何だろう？僕は中卒で今、大検取得を目指してるんですが、
4／21に閉じた質問で答えていますね。
大検の試験は8月、11月ですよ。もう取得したんですか？
「世が世なら俺様は」的な考えはまず捨てることです。聞きかじりの法律や、自分勝手な言い訳で武装していても、所詮中卒では誰も相手にしてくれません。
大卒やエリートに固執し嫉妬する前に、自身の虚言癖を直すのが先決です。

Answer 3

大学卒業は評価もしてもらえるし意味ありますよ。

ただエリート職にこだわるなら卒業する大学のレベルが重要ですね。

大検なんて誰でもすぐ取れるもので高校三年間＋大学４年間が欠如しているということは、キャパシティがその分狭くなっているので余程のモノがないと成功は難しいですよ。

今の状態からの成功への道は、私が考えるには身だしなみ程度に国家資格を２、３取得しつつ通信制の大学にでも入学しながら新規の飛び込み営業ができる企業に就職する。

その後タイミングを見て起業するのがいいのでは？

Answer 4

学歴を考えないとなると、あとは資格に挑戦するとか、自営業で成功するかですね。
でも、資格をとったほうが賢明かもしれません。取得すれば、一生所持できますからね（更新制の資格もありますが）。
資格といえども、ピンキリですから、上位の者を目指せば、エリートと呼ばれるものに入るかと思います。
たとえば、おっしゃる通り、公認会計士になるのも良いかと思います。税理士であれば、コツコツと毎年１科目づつ合格しても、５科目合格すれば、税理士になれますからね。今からでも遅くないかと思いますが、経験がものをいう世界ですので、実務に就くのも大切になります。簿記を取ってから、経理の仕事に就くことも考えていたほうがよいでしょう。25歳過ぎると、資格だけ持っていても、雇ってくれないところもあるでしょう。

でも、なかなかエリート職なる資格に合格するのは難しいことです。弁護士も公認会計士も、資格保持者の過剰時代に突入すれば、競争が激しくなり、生き延びることも難しくなってきます。不景気に強い資格を目指すのが一番賢明かもしれません。経理の仕事はたくさんありますので、簿記から始めるのも良いでしょう。
また、少し路線はズレますが、医療職も強いです。医者はお金と時間がかかり、難しいとしても、看護師は不況など関係ないです。給与も一般企業の中小企業と比べれば多くもらえています。あとは、介護職などもあなどれないかもしれません。この不況下、ボーナスは公務員と一緒（4．4か月分）もらえるとこも結構あります。クビになることはまずないでしょうし、例え50歳になってリストラされても次の職場がすぐ見つかります。経験換算もしてもらえるでしょう。

エリートと呼ばれていた、歯科医師も今では年収300万未満の人が５％いるらしいです。今後、エリートの象徴である公認会計士や弁護士も危ないかもしれません。士業で勝ち抜くには、営業力も必要でしょうし、大変なことです。
見栄よりも、懸命に生きる力をつけるほうが、この御時世必要なのかもしれません。