出稼ぎというのは、江戸時代からすでにありましたね。専門ではないので詳しくはわかりませんが、東北地方から江戸へ、冬の間口減らしに奉公に出ていたようです。 北海道では、遠洋漁業に出る人、東京・大阪などの大都市の土木建築作業に出る人、全国のトンネル工事など土建業を請け負って出る人、海外の漁業指導・農業指導に出る人 などがあります。 ほとんど、大きな会社から委託され、村の中で技術を持った人たちが団体を作って請け負っている場合が多いです。 戦前が冬場の仕事が多かったようですが、今は年間を通じて委託される場合のほうが多いようです。
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冬、土木業の人は雪が積もって仕事無くなるんですよ。3月末頃まで。 道路工事等の公共事業だと、秋が忙しい。 例えば、4~6月20万円、7~12月35万円、1~3月0円、とかそんな感じ。 もともと、公共事業は年度末にかけて忙しい。 予算はその年度で使いきらなきゃならないんで。 でも何かあっても困るから、後半偏重。だから本州は冬忙しいけど道民はヒマ。だから本州行くわけです。うまいこと人員の需要と供給が成ってる。 ただ北海道は除雪という事業もあるから、1月には三つの派に分かれます。 ・本州出稼ぎ派 ・除雪従事 ・パチンコして春を待つ
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誰もがではないですが昔からそういう人はいましたよ。 自分の周囲(ご近所とか)にも何人かいましたし。 昔は多かったです。 今は大分減ってきてはいますけどね。
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