今年度で大学を卒業し、4月から社会人になる者です。

Question

今年度で大学を卒業し、4月から社会人になる者です。結論から言うと、
①内定辞退をしてバイトをしながら就職浪人する
②とりあえず内定先で働きながら仮面就職浪人する
③踏ん切りをつけて内定先で頑張る
の3つで悩んでいます。

参考までに背景を書きます。
元々食品開発に憧れて、将来は食品企業で研究開発職に就くことを目標に、大学では栄養学を専攻しました。
大学で学ぶうちに、研究は向いていないのでは、と感じ研究でなくても食品に関わりたかったので、食品メーカーの営業などで就活をしていました。
しかし、食品業界からは1社も内定をもらえず、専攻とは全く関係のない業界から内定をいただきそこへ就職する予定です。
自分のやりたいことと向いていることは違うのだと割り切って、内定先では転勤がないという生活面での良さから、また会社の雰囲気から納得はしていました。
また、就活中は就活に集中していて卒業研究に向き合えず、本格的に研究を始めたのは8月頃でした。
3回生の時に実験などをしていて自分は研究には向いていないだろうと感じ、院進して研究職の道に進むことは考えていませんでした。
しかし、卒業研究が本格化して研究を続けていると、研究も楽しいかもしれないと感じてしまいました。その時は秋口で院試や就活の再スタートには遅かったのです。
それでも割り切っていたのですが、内定者懇親会などを通してやっぱり自分が進む先はここではないのではないかと感じるようになってしまいました。
確かに利益追求をする食品企業には、就活を通じて自分は向かないと感じました。そこで、今は食品衛生監視員という公務員として食の安全に関わる仕事に魅力を感じています。
食に関わることができますし、卒業研究で食中毒に関する研究をしていたことも関わっています。
ちなみに、大学では管理栄養士の資格と、食品衛生監視員の任用資格を取得見込みです。

補足

なぜ始める前から迷っているかとというと、食品衛生監視員の採用試験は社会出てしばらく経ってからよりも大学卒業後すぐの方が知識の定着があるだろうということ、また、すぐに辞めるのに入社してもいいのかという罪悪感からです。(この時期に内定辞退すること自体が迷惑なことなのはわかっているのですが…)

Answer 1

管理栄養士です。

私だったら②です。
①は、親を頼ることになる、そのうちまた気持ちが曖昧になる可能性がある。

とりあえず決まったところで仕事しながら、公務員試験の勉強と並行されては如何でしょうか？
しかし、食品衛生監視員は狭き門ということは知っておくべきです。
「国家公務員」の食品衛生監視員と、「地方公務員」の食品衛生監視員のどちらを目指されるのかにもよりますが。
どちらにせよ、農学部の学生などもライバルとなりますので、それなりの覚悟は必要です。

Answer 2

内定先にいくのであれば最初の2,3年は目の前の仕事が忙しすぎて就活なんて厳しいのではないでしょうか...あと食品系は人気な業界なので、すでに23卒として就活していないと厳しいのでは..?ほとんど選考始まっている状態で、2,3月でどこもES締め切りですよね...

そう考えると現時点では③が1番いいかと思います。

職種も研究開発をしたいのであれば、大学院には必ず行っておきたいので...それでも研究職は本当につくのは難しいと思いますし、企業によっても研究の内容や方向性は違う(アカデミックとは評価軸が違うと聞きますし)ので中々大変そうです

Answer 3

③踏ん切りをつけて内定先で頑張る

これをしながら、合わないようでしたら早期に第二新卒として転職すればいいと思います。

Answer 4

③ですね。。