心理の仕事に興味があり色々調べているのですが、自衛隊の心理職の実態がいまひとつわかりません。

Question

心理の仕事に興味があり色々調べているのですが、自衛隊の心理職の実態がいまひとつわかりません。防衛省職員、防衛技官（臨床心理士）として求人が出ているようなのですが、訓練は常態的に、あるいは一定期間あるのでしょうか？
看護師さんは入省したら学校での訓練生活があるようですし、匍匐前進などの訓練があると書いてあるサイトもあります。
また、自衛官は営内で団体生活をするようですが、防衛技官も同様なのでしょうか？
個人的にはプライベートでも集団生活をおくりながら心理士として勤務するのは、対人関係においてものすごいバランス感覚が必要でかなり厳しいと思うので生活拠点がどうなるのかを知りたいのですが、心理士の技官の方の情報がほぼ無く、あっても勤務のあれこれに関してで生活形態にはなかなか言及されておりません。機密事項なのでしょうか…。
ちなみに船酔いするので空か陸で検討しています！

Answer 1

臨床心理士は駐屯地（1人で数個駐屯地担当することもある）の隊員の心理の健康状態を把握して検査報告を上げたり入院が必要な隊員を精神科に紹介したりします。
また駐屯地の服務教育等でカウンセリング教育をしたり、自殺が出た場合には自殺対処チームの一員として活躍します。
教育は方面総監部が計画した教育や学会へ参加したりします。

技官なので営外からの通いになります。

Answer 2

防衛省採用の心理職技官に自衛隊の訓練はなく、
身分的には自衛官とは異なります。

生活拠点は賃貸か官舎で地方なら勤務は医務室等、
他の医療職の自衛官と連携、調整しつつ働きます。

Answer 3

自衛官は制服着て階級がある人
これは体を使った訓練がある。
技官事務官は自衛隊員ではあるが自衛官ではない。
訓練は避難訓練くらい
自衛官と事務官技官は別と考えていい。