救急救命士の国家試験より先に自治体による消防士採用試験が行われます。 なので、救急救命士の資格取得見込みで採用試験を受けます。 救急救命士は単なる資格でしかありません。 消防士になるためには採用試験を受けて合格し採用されなければなれません。 消防学校は消防士に採用された人が行く学校です。 前期と後期に分かれ、前期組は4月1日採用された後に4月〜9月まで消防学校で消防士になるための訓練を受けます。 後期組は9月から2月までが消防学校となります。 救急救命士の資格を取ったからと言って消防士になれるとは限りません。 一昨年でいうと、救急救命士の資格を取って消防士になれた人は100人ちょっと。 逆に先に消防士になり公費で救急救命士の資格を取った人は2,000人余り居ます。
単なる資格を取ったことと採用されることは全くの無関係ね、、、
消防の職員になりたければ、そのとおりです。 なお、救急救命士だから必ず消防の職員にならないといけない訳ではなく、自衛隊や海上保安庁などにも救急救命士はいます。
なるほど:1
各自治体の消防職の採用試験を受ける必要があります。
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