コンサル志望の就活生です。

Question

コンサル志望の就活生です。3年間バイトで、塾講師と家庭教師を続けており、以前の面接で、「家庭教師、塾を3年間続けてやりがいも感じたのに、その道(教育業界)に進まないのはなぜ？」
という質問に、曖昧な答え方をしてしまいました。

家庭教師では、小中高生や帰国子女、発達障害を持った生徒などに指導し、塾講師としては毎回違う生徒に指導して臨機応変さが身につきました。

これらをアピールしながら、課題解決力や論理的思考、成長意欲が求められるコンサル業界を志望する理由を考えたいのですが、良いアプローチの仕方が分かりません。

どなたか良いアピールの仕方わかる方、アドバイスをお願いいたします。

Answer 1

まあ、そもそも新卒でやるような仕事じゃないと思いますけどね…

面接官の質問が全てです。
これは理由を尋ねてるんじゃないんですよ。
お得意と仰っている臨機応変さとやらを試しただけです。
簡単に回答に窮するということは、用意した作文を頑張って頭に染み込まただけという証左です。
とっさの機転が効かず上手く切り替えせない人には確かに向かない仕事ですから。

とはいえ、新卒相手にそれは難しいだろって気もします。
クライアントだって仕方なくジュニアスタッフ受け入れますけど、去年まで学生やってた若造に時給数万も払いたかねえわなって正直思ってるでしょうから…

無理してコンサル目指さず、一定のキャリア積んでから転職先で考えるのも手ですよ。

Answer 2

家庭教師も塾講師も、アピールできることが書いてないのでアプローチも何もありません。

●家庭教師では、小中高生や帰国子女、発達障害を持った生徒などに指導した。
→指導して、何を感じたの？貴方の中の何が変わったの？何が身についたの？その理由は？

●塾講師では、毎回違う生徒に指導して臨機応変さが身についた。
→なぜ毎回違う生徒に指導すると臨機応変さが身につくの？ここでの臨機応変って何のこと？

上の２つの答えを考えることから始めてみてください。その理由から、面接官は貴方の課題解決力や論理的思考力や成長意欲を感じ取るからです。
強いて言えば、これがアプローチです。
上記２つの答えが思いつかない、響かないなら、貴方はコンサルには向いてないでしょう。