解決済み
FP2級の問題の「契約者を個人とする損害保険の税金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか」 という問題で ①家財を保険の対象とする火災保険に地震保険を付帯して契約した場合、火災保険料と地震保険料の合計額が地震保険料控除の対象となる。 ②2012年1月1日以降に締結した保険期間1年の所得補償保険の保険料は、介護医療保険料として生命保険料控除の対象となる。 という選択肢があるのですが(残り2つの選択肢は省略)、 ①が不適切なのは理解出来たのですが、②に関しての解説が【所得補償保険の保険料は介護保険料控除の対象】となっていて、この解説が正しいなら、②も不適切?と頭が混乱しています。 わかる方教えてください。
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生命保険料控除は、一般生命保険料控除、介護医療保険料控除、個人年金保険料控除の3つにわかれて、一つの生命保険料控除となっています。 生命保険料控除のうち、個人年金保険なら、個人年金保険料控除、 例えば、一万のうち5000円が、一般生命保険料控除、残りの特約部分(介護医療保険料)5000円は、介護医療保険料控除といように、いずれにしても、生命保険料控除の対象になりますよーということです。
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