学芸員は、公務員試験の地方上級の行政、心理、福祉、技術のどの分野になるのか教えてください

Question

学芸員は、公務員試験の地方上級の行政、心理、福祉、技術のどの分野になるのか教えてください

Answer 1

募集していないかもしれません。

しょうがないので、心理で応募してみたらどうですか。

Answer 2

たまに出てくる学芸員公募試験に共通していることは、「資格」を持っているだけでは応募できないということです

一昨年兵庫県西宮市が珍しく正規の学芸員を募集しました
リンクが切れていますので要点を書きだしますと

④古文書等日本近世史料の調査の実績（又は経験）がある人
⑤一篇以上の古文書等日本近世史料調査報告書の執筆（共同・分担執筆可）又は日本近世史学に関する論文等の執筆実績（卒業論文等学位論文を含む）を有する人

つまりは大学から大学院に進み大学や在野で研究を続けて様々な論文や単行本などを出版しているかたでないと応募資格がありませんし、大した実績がない方は書類審査の段階で落とされてしまいます。

さらにあちらが求める研究分野とあなたが研究する分野がピンポイントで一致していなければ応募資格もありません。

以上から学芸員公募という特別枠のようなものです

Answer 3

「学芸員」は、公務員試験の地方上級の行政、心理、学芸員、福祉、土木、電気、農業などの中の「学芸員」という分野です。

「学芸員」は人数が少ないので、県庁でもときどきしか募集しません。

Answer 4

どれでもありません。
「学芸員」として専門職採用するのが一般的です。
研究職採用しているところもあります。

なお、学芸員はその仕事柄、その分野の専門知識や研究実績を求められることが多いです。
経験者採用枠でしか採用しないとか、競争試験ではなく選考形式とか、最低ラインを大学院卒に設定しているなんてことも極普通です。