解決済み
資格試験が難しすぎて?理解できません。現在、日商簿記1級の勉強をしていますが、減損会計が理解できずに苦しんでいます。 おそらくですが、様々な用語や応用が多く混乱しているのだと思います。さらに、概要や大枠を掴んでいないのも最たる原因だと感じていますが、このような複雑な論点を理解するためにはどのような思考をするべきなのでしょうか? 恥ずかしながら私は中卒で、これまでほとんど勉強してきませんでした。 文系学問は大好きで社会学と哲学の本はかなり読んできています。 経済学にも興味があり独学で勉強していましたが、ラグランジュ未定乗数法が理解できずに断念してしまいました。偏微分や全微分はある程度わかったつもりです。 そもそもなぜ理解できないのかが理解できないので、どのようにすれば理解できるかも分かりませんし、なぜ高校へ行かなかった自分が微分の計算ができるようになったのかもわかっていません。 しっかりと勉強してきた方、または勉強されている方の頭の中はどうなっているのでしょう? 考えても考えても意味が分からず、何が正解で何が不正解なのかも分かりません。 youtubeなども活用して「減損会計の概念」などを学んではいますが、いざ問題を見ると混乱してしまいます。
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日商簿記1級取得者です。 なお、大学は商学部を出ており、旧公認会計士第2次試験のベテラン受験生もしてました。 減損会計に限らず、試験対策と学者になるための学習は、明確に峻別しないといけません。 「合格」を目指しているのか、それとも「真実と正義」を目指しているのか、頭の中を交通整理しながらでないと、あっという間に歳だけ取る。 それがトロフィーライセンスと呼ばれる難関試験を迷子になることなく乗り切るコツです。 完璧主義というエゴを慎み、「柔よく剛を制す」で、難解な論点をさらっと受け流すテクニックも、必要なわけです。 その意味で、プラチナ・ライセンスの勉強は知的格闘技なのです。 気難しく考え込むより、むしろ、さわやかにスルーしていく腹積もりでいれば、それでOKです。
159回合格したものです。 一年位前から簿記の学習をはじめて ちょうど1000時間くらいで合格でした。 私もテキスト一巡したくらいでは全く理解できないもの ばかりだったと思います。 ただ、1000時間も勉強すれば理解していなくても問題は解けてしまいます。 立ち止まらずに進めるという事ですね。
日商簿記1級の独学合格者です。 参考書(テキスト)は、複数使って勉強した方がよいです。
個人的に良かったと思う勉強法は、人に説明することを意識することです。 テキスト読んでみて、誰かに教えてと聞かれて説明できますか?(理想は中学生にもわかるように、色んな質問を想定しながら) できなければ理解してないということです。 「教えてもらった時は理解できたけど、いざ一人で問題を解こうとするとわからない」という人がいましたが、そういう人の多くが、理解した気になってるだけでなので、アウトプットに繋がるインプットが出来ていないというケースだと思います。なので、説明というアウトプットを意識すると良いかと思います。 何が理解できてないかがわかればそれを調べて見てください。 単語が理解できていないなら、単語の意味を調べるところからですね。 財務諸表を作成するための「会計基準」に言葉の定義が載ってたりしますので、そういった定義からイメージを掴んで落とし込むと良いと思います。 それでもわからなければヤフー知恵袋で聞いてみてください。
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