回答終了
電気電子系 院進と就職について 今年の春で地方国立大学工学部 電気電子工学科の3年生になります 女です。コースは半導体系です。大学は旧帝の少し下くらいのランクで、その地方であればまず就活は有利と言われていますが 個人的には在学者 教授の希望的観測なのではないかと思っています。 現在あまり単位の取得状況が望ましくなく、学部卒までの間に一留も視野に入っています。そのため a院進 b民間 c公務員のうち 多くて2つの両立が限界と感じています。 以下の選択肢があると思うのですが、その分野の方の意見を聞きたいです。 【a とにかく院進】 院進後 コスパの観点からb民間への就職 メリット 院進で長い目でのキャリアを積むことが出来る 一度リセットになるので就活時に最大のネックである学部時代の成績について掘り下げられることが少なくなると考えられる 卒業用の単位取得のための勉強と院試対策が全くの別物ではないため 卒業という前提条件を比較的クリアしやすい 留年した場合 院試と就活 その他課外活動の両立に失敗した などと1番もっともらしい理由をつけられる デメリット そもそも学部の勉強で遅れのある人間が院での研究に耐えれるか分からない 研究職にあまり魅力を感じていないが 院卒になると研究色が強まる 【b 学部卒で企業に就職】 メリット 就活対策に 有名企業派遣アルバイトでの社会勉強(報道系で分野が違うため全面には押し出さないが 対外的な電話対応 他局含めての放送事故に直結する業務からくる責任感 などと大きな主語でも盛れる) 武道系の部活動で国体出場経験もあり 礼儀と体育会系の空気についていける根性をアピール 音楽系サークルで団長を務め コロナ禍の中でオンラインシステムを活用しつつの円滑なサークル活動に注力する問題解決能力 などと成績に比べればいくらか就活に役立ちそうな要素を作っておいたため 院進後よりも学部卒の方がこれらのエピソードを活用出来る 研究職にはあまり魅力を感じないため 院進より学部卒の方が向いているかもしれない 同系企業での文系就職も視野に入れることがでる デメリット 卒業(進級)の可否の決定が3年生の末だが それまでの期間に全く単位に関係ない各種企業研究に注力する必要がある 男女の賃金 出世等の差が不明瞭で公務員より損な可能性がある 【c 公務員の技術職として試験勉強】 メリット 民間よりは対策を絞ることができる 民間と同様ガクチカ等が必要であれば 成績よりはまだマシなクオリティのものが出せる 民間と違って男女で賃金差がない(と思われる) デメリット 今まで公務員試験対策を一切していない上に 3年生からであれば学部の勉強とは別に試験対策に1日3時間当てるべきという通説をこなせるほどの余裕がない 就職するにあたってのワークライフバランス等の福利厚生の優先度が低いため あまり魅力を感じない 大まかには以上になります。 どの選択肢であっても最速で学部卒業を目指すのが大前提ではありますが、3年生にもなるとその後の進路の対策も進める必要があるため アドバイスを頂きたいです。 よろしくお願いします。
家庭環境から結婚 特に出産については全く考えていません。 そのため腰掛けの予定はなく 多少激務であっても死ぬまで一人で生きていけるだけの稼ぎを前提としています。
273閲覧
1人がこの質問に共感しました
大手メーカーなどに就職することを目標にしているなら大学院進学を断然お勧めします。 そもそも大学院卒だと研究職にしか就職できないようにお考えかもしれませんが、それは全然違います。大手企業は理系の採用のほとんどが大学院卒であり、大学院卒の人たちも様々な部署に配属されてますよ。なので、研究職には向いてないから大学院行かないほうがいいなんて考えは捨てましょう。 はっきり言いますが、理系では学部卒で就職することにメリットは何もありません。大学で得られるの経験が中途半端なまま社会に出て中堅の企業に務めることになるだけです。 大学院進学にむけて準備をしていきましょう。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
研究職(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る