【医療関係(医者、看護師)】コロナで逼迫していますし、今後もなくなる業種ではありませんが、入口のハードルが高いですよね。なりたいというだけでなれる業種ではないです。 【介護】これからも需要が増えますので、景気には左右されないと思います。ただし介護食に就く人は増えていて、供給過多になるでしょうから、ブルーオーシャンとは言えません。 【教育】景気とは関係ないですが、これから少子化でお客さんが減って、しかも客側の要求が高くなるので、一番厳しくなる業界ですね。 【葬儀屋】景気と関係なく人は亡くなりますが、結婚式と同様にどんどん小規模化していきますから、長期安定とは言えません。でも納棺師などの技能を身につければ、長く続けられる仕事だと思います。 【食品】景気が悪くても食わなくてはいけないので、滅びることはない業界ですが、逆に景気に左右されることなく、いつでもあまり儲からない業界です。しょせん、高く売れるものではないからです。10円20円の値上げで生きるの死ぬのと騒いでみせる、こういう消費マインドのうちは難しいでしょう。値段は高く出来ない割に、品質だの安心安全だのについては最高水準を要求されるのですから、厳しい業界です。 多くを求めず地道に続けるには安全性の高い業界と言えます。 【日用品メーカー】範囲が広いので一概には言えません。景気もさることながら、流行り廃りが大きいので、いま盛り上がっている業界が安泰とも言えません。 【コンビニ、スーパー、ドラッグストア、雑貨屋等】当分は良いと思いますが、将来的にはどうでしょうか。ネット販売やデリバリーなどが今以上に普及し発達してくると、従来型の小売店のビジネス形態は変化していく可能性が高いです。いずれにせよ少子高齢化しますので、今ある店舗数がそのまま維持されるなんてことは絶対にないと思います。 【営業職】業界にもよりますね。必要な仕事ではありますが、これもビジネスのかたちが変わりつつありますので、従来型の営業職がそのまま同じように生きていけるかどうかはわからないです。ただ、営業マインドみたいなものは不変だと思うので、そういうことに長けた人は、どんな業界でも通用するのだと思います。 【物流】遠い未来にはIT化され淘汰されていく職種かと思いますが、そうなるにはまだまだ、何十年もかかると思います。国際的に同じ水準で揃わない限り、人が介在して調整する仕事はなくならないでしょう。 現業としての輸送業は、今後も必要な業種だと思います。 【IT】時代の変化に一番影響を受ける業種でしょう。十年前の常識が全く通用しない世界です。将来についても、今から十年後にどういう世の中になっているか?全く想像がつきません。そういう変化について行けるのは、「その時に若い人」だけです。年を取ってもずっと続けられる仕事ではないと思います。 【清掃業】景気に左右されそうです。金がなければ、掃除くらい自分でしますからね。 【製造業】業種が多すぎてひと括りでは語れません。 変化の大きな時代なので、どの業界にいれば安泰なんてところは、ひとつも無いでしょう。銀行だってJALだって潰れたのです。自分を磨いて生きるしかないと思います。
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