回答終了
今大原に通っているものです。 普通に国家公務員の試験を受けさせてくれます。受かれば採用という形になっていきます。
例えばですが、国家公務員・一般職(高卒者)の場合、①人事院が行う試験(筆記・適性・作文・面接)に合格した後に、②改めて採用を希望する官庁の採用面接を受けます。 その②も合格すれば、晴れて国家公務員になれます(厳密には、官庁ごとに少しタイミングなどが異なる場合があります)。 この「①の合格により、②を受けることが可能となる」点が、まるで「資格を得た」かの様に認識できるので「公務員の資格」と言われる様になったのでは…と私は考えています(本当のところはよく分かりません)。 ですから、公務員資格とは、免許が交付されて特定の業務を行えるようになる…そんな資格とは全く異なるものです。 こんな感じで説明すると、稀に「公務員として働くことができるようになる資格なのでは?」とか「免許は交付されないが合格通知を交付されるのでは?」と問われる場合があるのですが、話がややこしくなるので考えないほうが良いです。 単純に、「公務員資格」という資格は存在せず、単に「ある団体(国・県・市など)の試験に合格したら、その団体の公務員になれる」という事だと理解してください。 …で、ここ https://www.o-hara.ac.jp/senmon/komuin/syokyu/ には、合格目標として「国家公務員 一般職 高卒程度・税務職員」と書かれていますから、しっかりと対策すれば国家公務員にも合格は可能だと思います。 しかし、専門学校に通ったら合格できると考えていると、なかなか合格できない可能性があります。 最終的にはご自身の努力次第ですから、頑張ってください。
なるほど:2
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