これは某漫画家が忙しすぎて、寝る間すら与えられず、頭のネジが飛んでいた時期に描いていた漫画での致命的ミスですが、今の漫画…

Question

これは某漫画家が忙しすぎて、寝る間すら与えられず、頭のネジが飛んでいた時期に描いていた漫画での致命的ミスですが、今の漫画家は労働基準法や働き方改革に沿って漫画を描いているのですか？

Answer 1

出版社に雇われていたらそうなりますが、おそらく大抵の漫画家さんは個人事業主ではないでしょうか？

漫画を完成させることでその対価として原稿料を貰っているだけで、雇われて漫画を書かされているというわけではありません。なので、働き方改革も労働基準法も適用されていない方が大半だと思います。

ただ、その漫画家さんのアシスタントさんたちは漫画家さんに雇われてお手伝いをしています。なので、その人たちには労基法が適用されます。しかし、その人たちが果たして本当に労基法に沿って働いているかと言われれば微妙かもしれませんね…。

Answer 2

自由業の方で、自分1人だけなら1日20時間働いて年間休日がたったの3日でも違法にはならないです。
雇う側に守らせる法律ですからね、労基法は。

忙しくなくてもミスする時はしてしまうんじゃないですかね。
『キン肉マン』でジェロニモの試合をジェロニモが観戦していた、『聖闘士星矢』で死んだ筈のアルデバランが理由も説明もなく生きて再登場した、なんてのはあの世代では有名なポカです。

Answer 3

未だに突然死される方もいますし、まるっきりブラックかと
そもそも労働基準法は事業主でなく労働者を守る法律です。よって個人事業主である漫画家は全く法に守られていません。

Answer 4

凄い……一人称がどんどん変わっていく。