こんばんわ。 僕は今年の9月にある警察官公務員試験に受験したいと考えている高校2年生です。 そこで、皆さんに添削…

Question

こんばんわ。
僕は今年の9月にある警察官公務員試験に受験したいと考えている高校2年生です。
そこで、皆さんに添削をお願いしたく書かせていただいております。警察官になりたいと思った志望動機なのですが、
僕は小学校、中学校、高校共に私立の音楽学校に通っておりとても高い学費がかかっていました。
しかし中学2年性の時に両親が離婚し、学費の全てを母が背負うことになってしまい、毎日ように疲れた顔で帰ってくる母の姿を何度も見るようになりました。
離婚する前は自分が取り組んでいる音楽の事ばかり気にしていて、親の所に目が向かず興味もあまり無かったため気にしたことはありませんでしたが、離婚したあと疲れて帰ってくる母の姿を見るたびに親のありがたみのようなものを、とても感じるようになりました。
これがコロナウィルスが流行る前のお話です。
僕が中学3年生から高校1年生になる4月に1度目の緊急事態宣言が発令され、いつもは僕のために外で働いてくれている母も、テレビワークになり僕自身もオンライン授業に切り替わったことで家で話す機会がとても増えていました。
そんな中、ふとした日常会話の中で母が小学生の時に経験した怖い話を話し始めてくれました。
母が小学生の時に住んでいたのは特別田舎と言うわけでは無い普通の千葉県にある町で、特に犯罪などが多発しているような地域では無かったのですが、母が小学四年生の時に通学中見知らぬ男に車で連れ去られそうになったことがあり、その時は友達が叫んだことで難は逃れましたが、もし連れ去られて殺されていたり、精神が病むようなことがあったらきっと僕は生まれていなかったと。
それほど、ギリギリの状態でなんとか連れ去られずに助かることができたと言う話を聞きました。
きっと両親が離婚していなくて、親のありがたみを知らなければこれを聞いても「大変だったね。でも助かって良かったね。」としか思わなかった思うのですが、間近で母の顔を見てきた僕はその話に対して、全く関係ない第三者によってあったはずの何かがなくってしまう可能性があることにとてつもない恐怖を覚えました。
そこで、昨今日本の治安が少しずつ悪くなっているのを鑑みて、小学生の母のように自分で自分を守る能力を持たない人たちや、地域に住んでいる皆様に安心して生活できる社会を提供したいと強く思い、警察官になりたいと思いました。
警察官なった後は危険から事前に守ることのできる地域科や要人警護であるSPを志望したい考えております。
ここまで長い文を読んでいただきありがとうございます。
良かったら感想なども頂ければ幸いです。

Answer 1

めちゃくちゃ長すぎる。あなたが面接官なら、長いなぁ、まだかなー？って思っちゃいませんか？もちろんこれから短く要約するんでしょうが、流石にこれでは途中でSTOPがかかるかもしれないレベルです。警察官採用試験の面接は、端的に分かりやすく言葉のキャッチボールをすることが重要です。向こうが聞いてきたことに答えればいいのです。面接官が1聞いてるのに落ちる受験生は色々言いたくて5答えるんです。つまり聞いてもいないことをベラベラ喋るんです。それだけで印象悪いですよね。学校の先生にでも添削してもらいましょう。

Answer 2

ＳＰになるためには、身長１７３cm以上・柔道もしくは剣道三段以上・拳銃射撃上級など、一定の条件を満たした警察官であることが必須条件です。

志望動機は簡潔に。
母子家庭、離婚、などなど、長い話はいらない。
何の関係もありません。

長い志望動機はいらない
一言で
『カッコいい職業だとおもいました！』
と元気よく言ったほうが点数上がるんじゃ？

Answer 3

正直に申し上げると長すぎるし、無駄が多いです。

採用側はあなたの事情や家庭環境を知りたいのではありません。様々な職業があるなかで、何故警察官なのか？ 何故その都道府県警察官になりたいのか？ その理由を知りたいのです。

ご両親の離婚や私立校の学費、コロナ禍の生活が警察官の仕事と一体どうリンクするんですか？意味が分からない。

あと、危険から事前に守るのは地域部とSPだけなんですか？ そもそも「危険」って犯罪だけですか？ 危険から守るなら消防士や自衛官、海上保安官でも良いのでは？

警察官の仕事に対する理解や知識、そして何故警察官でなければならないのかという理由も全て不十分です。

はっきり言って、この志望動機で合格は厳しいですよ。

Answer 4

要人を警護する側でいいんですか？
要人になって警護される側になりたいと思いませんか？

私立に小学校から行っていたということはお父様は相当稼がれてたわけですよね？
自分が将来結婚した時に子供にどういう教育をしてあげたいですか？

それを考えても高卒警察官になりたいですか？
毎日仕事で疲れてらっしゃるお母さまを見ていて早く就職したいという気持ちはわかりますが、お母さんを楽にしてあげたいと思うなら奨学金を貰い国立大学の上位校に行き外資系企業に行った方が、金銭面でお母さんを助けられます。

目先の収入に捕らわれることなく、生涯賃金という観点で職業を考えてください。

高卒警察官であなたの身に何かあったときお母さまは悲しみませんか・・・