教えて!しごとの先生
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なかなか次の就職先が決まらず無職の状態が続いています。

なかなか次の就職先が決まらず無職の状態が続いています。転職回数が多いため、"つなぎ"でアルバイトや派遣で食い繋ごうか迷っています。 これ以上履歴書に加えたくないため本当に悩んでいます。 次の勤務先が選考をする際、その状況がわかってくれる確証もなですよね‥‥。 雇用保険、厚生年金や、年末に源泉徴収票などの記録が残ると思うのですが、なにか「こうしたらよいのでは?」というアドバイスをください。

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回答(1件)

  • 先ずはハローワークで雇用保険受給資格者証の交付申請を行う事。この受給資格者証を取得すると、離職期間中の基本手当や再就職内定時の再就職手当、就業後支給される就業定着促進手当、再就職の際の引越費用に充当できる移転費、等の各種手当を受給できたり、再就職に向けた職業訓練コースを受講できたりするようになれます。また、同受給者証を市区町村役場の窓口に提示すると国民健康保険税が減額されます。減税率は離職区分に応じて一義的に判定されます。他の健康保険の任意継続の場合は、離職を理由とした保険料の減額は行っていません。但し、これらの雇用保険給付はいずれも受給に際して一定要件が定められており、あなたの状況によっては受給できない給付もある可能性もあります。また、再就職後に失業を繰り返し、雇用保険給付を受給し続けると受給内容がどんどん限定されていきます。自分のキャリアプラン、生活プランを見詰めながらハローワークで雇用保険給付の詳細を聞きましょう。但し、理系大学院出身の私の経験からすると、一定程度の水準の人達には現在の雇用保険給付では不充分ですね。ただ、これは逆に生活が困窮されていらっしゃる方にも全く同様に当てはまります。 あと、公的年金についてですが、ねんきんネット等でご自身の老齢年金の受給額の試算は行っていますか?日本の年金制度では老齢年金の受給額はほとんどの人が少額です。老齢年金の月額換算が、10万円を下回っている人が非常に多いです。離職期間が長いとその分老齢年金の受給額の上積みが行えなくなります。離職期間中はフルタイムに近い条件でアルバイト等をし、勤務先で社会保険に加入するのが良いかもしれません。但し、この場合、通常、社会保険加入は最速で就業してから3カ月を経過してからとなります。また、アルバイト日数を抑えたとしても、雇用保険からはアルバイトをした日の分は基本手当は支給されません。

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